見出し画像

入社2日目にサウナに誘われたり、誕生日にドッキリにかけられた話

2021年7月にnoteに入社して、もう半年が経とうとしています。
(早いなあ…早すぎる…)
そんな約半年の間に起きた出来事を紹介していこうと思います。

この記事は「noteのみんなAdvent Calendar 2021」の17日目の記事です!

入社2日目にしてサウナに誘われた話

「はじめまして!今度一緒にサウナ行きませんか?」
突然、初対面の社員に誘われました。
入社2日目の出来事です。

noteでは新入社員が入社当日にSlackの雑談チャンネルで自己紹介をするのですが、そこで趣味:サウナと書いていたおかげで、早速同じ趣味の人と知り合うことができました。
誘ってくれてありがたい!と思う反面、根暗人間としてはほぼ初対面でいきなり裸の付き合いはハードル高いなあ…という戸惑いもありました。

ほぼ初対面の人たちとサウナに行く

入社3日目のSlack、これがnoteのスピード感か

すぐに3人で銭湯サウナに行くことに。
いざ当日、この時点でまだほぼ初対面の関係性。
銭湯までの道中に交流を深めようと試みたものの、徒歩5分は残酷なほどに短い。サウナ中は黙浴のため会話なし。

それでもサウナ→水風呂→休憩を3セット行うと、自然と連帯感のようなものが生まれるから不思議だ。
銭湯を出る頃には一気に距離が縮まった感覚に。
これが、同じ時間と作業を共有したからなのか、単にサウナで気持ち良くなり色々麻痺したからなのかは不明…
2人とはその後もサウナに行ったり飲んだりする仲に。

転職して新しい環境に身に置くときって本当に不安なので、入社2日目に話しかけてくれたこと、しかもサウナに誘ってくれたこと、本当に感謝です!
仙田さんkokiさん、ありがとう!)

サウナ部を立ち上げる

サウナ仲間もできたので、社内でサウナ部を立ち上げました。
noteは部活動を作るのに申請等は不要、もちろん入社したばかりの私が作るのもOKです。
今では30人のサウナーが集い、サウナ談義や情報交換が活発に行われる部活動になりました。
普段の仕事だとなかなか接点がない社員とも交流できるのでめちゃくちゃありがたい!

サウナ部についてはこちらのオープン社内報でも取り上げられられてるので、ぜひ読んでみてください(ちなみに記事に出てくるグミ部にも在籍してます)

これは余談ですが、この記事を書くにあたり「人はなぜサウナにハマるのか」について書くという案もあったので、いつか世に出したい。


誕生日にドッキリを仕掛けられた話

これはもうタイトルがオチみたいなものですが…

険悪なムード

9月下旬の出来事。
人事の制度開発チーム3人でオフラインMTGをする機会があり、出社して会議室に入ったところ、既に2人が険悪なムード…

「なんで○○ができてなかったの?」
「いろいろ忙しくて…」
「どうしたの?最近変じゃない?」
「でもやりたくない仕事もあるし…」

2人の言い合いは続き、しまいには1人が会議室から出て行ってしまった。
(これ外で泣くやつだ!やばい!!)
残った1人に話しかけるも怒っていて取り合ってもらえず。
自分はどう立ち回るべきか考えながらアセアセしていると…

ドッキリ大成功

会議室から出て行って(わたしの想定では)泣いていたはずの1人が笑顔で戻ってきた。
手元にはこれ。

テレビで観てたアレだ!

ええええええ!
ああ、そういうことか!
ケンカしてなかったのか!よかった…
安心してちょっと涙出ました笑

ケーキも用意してもらい、つじたの誕生日ドッキリであることが説明されました。
手が込んでるし、演技が上手すぎて全然気付かなかった。
安堵感とか感謝とか、良いリアクションとれてたかしら?とか、いろんな感情がぐちゃぐちゃになったこと、今でも鮮明に覚えてます。
あさこさんねるさん、ありがとうございました!)

仕掛け人のお二人と

これは余談ですが、言い合いのシーンは前日にお風呂で台詞を書き出して、練習までしてくれたそうです。プロ意識すごい。


オープン社内報を書いた話

ここまで、取り止めのない話を読んでいただき本当に感謝です。
ただ、つじたってnoteに入社してから遊んでるだけなのか?という疑問を抱く方もいそうなので、最後に真面目な話を。
(本当は人事施策のことを書きたかったのですが、もう少しまとまったら書けそうなので)今回はオープン社内報について触れます。

note社員の多大な協力を得ながら書いたオープン社内報はこちら。

この記事は、2021年に公開されたnote社のオープン社内報(なんと50記事!)の中でも、たくさんのスキを押していただいた記事だそうです。
スキ数が全てではないけど、やっぱり反響があると嬉しいですね。
ありがとうございます!

さらに、QUMZINEさんの公式noteにも「一読の価値アリな記事」としてご紹介いただきました!
社内カルチャーを外部にも浸透させるという点でお手本のような記事という紹介文は、あまりにも嬉しくて何度も読み返しました。
ありがとうございます!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
これは余談ではなく、「noteのみんなAdvent Calendar 2021」にはnote社員の他の記事も載ってますので、ぜひ読んでみてください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?