英語は一度でも使ってしまえば自分のボキャブラリーとして既成事実化する

さいきん英語を改めて勉強しているが、よく考えてみたら、使える英語と知っている英語にはだいぶ大きな差があることが分かった。わかったというか分かっていたのだが、改めて感じる。

というのは、英語に限らず外国語って、人に伝わるという経験を以てして初めて自分の血肉になる。自分で使えるフレーズや、単語と、使ったことがないけど知っている単語というのは、1:100ぐらいの割合であると思う。

だから今日からおれは、DMM英会話で、知らない単語をあえて使ってみよう月間を作ることにした。

適当に英単語帳を眺めながら、知っているけど使ったことがない単語を自分の経験に切り替えるために時間を使おうと思う。

ちょっと見てみても例えば、

・consious
・calable (be capable of~)
・accurate
・overall
・rural
・biological
・enormous
・nevertheless
・admit

などなどたくさんある。
あくまで単語帳を開いたところからランダムにピックアップしただけだが、その意味は分かるし、例えば英会話の中で上の英語が出てきてもわかるが、自分では使えない。使い方もわかるが、反射的に使える英語として出てこないのだ。

だがこれは既成事実みたいなもんで、一回でも使って、人に伝わるという経験を経ればこっちのもんである。それを毎日一年やったら相当なもんだろう。
それをやっていこうと思う。

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