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海外のニュース - 11 MAY MON

こんばんは。

月曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。


今日もアメリカWall Street Journal、イギリスThe Guardianの二紙を見て、海外のニュースを覗いていきましょう。


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まず、経済中心のWSJでは再開できない国内の工場がどんどん閉鎖されていることが報道されています。

当初一時的に閉める予定だった工場も、営業できない状況が続く中、止むを得ず閉鎖や社員の解雇の決断を出す企業が増えています。


中国では北京のディズーランドが営業を再開しました。

自治体から許可された上限 30% / 24,000人の来場者数を大きく下回った数での再開。アトラクションも限定的に運営されているようです。


また、アメリカでは中国がアメリカのワクチン研究の情報をハックしようとしたサイバーテロの容疑で、中国を告訴するという話が出てきています。

証拠が不十分で、通常では告訴という話には尚早のようですが、高まっている米中の緊張がこのような状況にしているのでしょう。



続いて、The Guardianです。

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昨日に続き、第二波を懸念する記事が目立ちます。

中でも、中国で再度感染者の報告が出てきていることに対して警戒の姿勢が見られます。


イギリスでは昨日、ボリスジョンソンからロックダウン解除への新しいガイドラインの発表がありました。

それに対して、「不透明だ」、イギリス連合(UK)政府はイギリス(England)のことしか考えていない、と他の国々から批判の声が出ています。


最後に、The Guardianではこのような記事も報道されていました。

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サザエさんがその放送の中で、過去のエピソードを流すことを決めた記事です。


In Japan, this has led to an almost unprecedented situation: a lack of new episodes of “Sazae-san”, the world’s longest running cartoon.

日本ではこれ(パンデミック)が、世界最長のアニメ「サザエさん」の新しいエピソードがなくなるというほぼ前代未聞の事態を巻き起こした。


残念なニュースですが、他のシリアスな記事と比べると平和で、見慣れた磯野家の顔を見てほっとしました。


ゆっくり寝ましょう。

おやすみなさい。

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