好きな仕事、好きな案件、やってみたい案件を引き寄せる方法(1)
フリーランスになって、2020年でようやく10年。
こんなに長いこと続くとは思っていなかったけれど、私が10年続けてこれた結果というか、理由というか、日々やってきたことをシェアしたいと思います。
これからフリーランスになる人、いまフリーランスの人のなにか参考になればと思います。
まず、私が何者かといいますと、デザイナーです。
デザイナー歴というと、2002年からやっておりますので、18年近くやっているのかと思うと、結構やってきたなと思っちゃうけど。
紙のグラフィック時代を8年経験し、ウェブサイト、アプリ、ソフトウェアなどのデジタルを扱う開発経験で10年、そんな感じです。詳しくは、プロフィールなど見ていただければと思います。大したことは書いてませんがw
前置きはこれくらいで、そんな私が10年間いまもずっと続けていることがあって、そのことでいくつかあるので、分けて書いていこうと思います。
まず最初にこのテーマです。
「やりたい案件・やってみたい案件」を口に出して言う。
です。
結論からいうと、口に出して、声に出した案件は、必ず来るということです。私に関して言えば、今まで来なかったケースはありません。遅かれ早かれ実現しています。
好きなブランドや企業、商品、インテリアだったり、スポーツやゲーム、アーティストだったりを見て、あんな仕事、あんな案件やってみたいなーなんてこと、いっぱいあるかと思います。
それを口に出して言うわけです。独り言でもいいです。声に出して。言いふらしてもいいです。普段から、日頃からそうしていると、なぜか、すぐにではないですけども、どこかのタイミングで実現しちゃうというものです。
この話をすると、たいてい言霊なんかないわ!とか、やりたい案件を声にだしたら来るなんて、夢のようなことあるか!アホか?と、来るわけないやんと言われます。
ですが、きちゃうんです。声に出して言うだけ、それだけでいいです。みんなこれをやってる人少ないです。
私の事例でいいますと、たとえば、ここのナショナルクライアントのサイトリニューアルしたいだとか、この車のデザインしたいだとか、このタレントを起用したブランドサイトを作りたいだとかなど、あげたらキリがありませんが、そんな感じで、声にだしたり、いいふらしていると、全部実現しています。
スニーカーの案件やりたいなーとか、ゲームのインターフェイス開発やってみたいなーとか、医療機器のUI設計したいなーとか、イラストレーターさんを起用したクールなウェブサイト作りたいなーとか、口に出すわけです。
ただ、実力もない、能力もない状態で叫んでいたんでは、決して来ないのはもちのろんでございます。
来るようにするためには、普段からあらかじめ実力をつけておく必要があります。やりたい案件、その案件に紐づく業界や競合にも詳しくなっておく必要もありますし、そしてなによりファンになることです。
その上で、やりたい案件、やってみたい案件や業界について、普段から口にしていると、自然と実現してしまうわけです。どこかで、誰が聞いているのかわからないのですが、自然ときます。
何を言ってるのか、わからないかもしれないかもしれませんが、気になった方は、ぜひですね、騙されたと思ってやってみてください。ほんとに来ますから。毎日、日々繰り返している人だけが結果がでます。
以上今回は、
やりたい案件は口に出す
でした。
またこの辺のフリーランスハック的なネタについては、書いていこうと思います。まあフリーランスに限った話じゃないけどw
なにかご質問などございましたら、Twitterまで!
https://twitter.com/hirokishindo818
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