【香港「駐在夫」日誌🇭🇰「主夫」始めました6日目】スカート脱ぎたくなる陽気 ゼロコロナの国の「市民」として夜空の光線を見上げる ＠尖沙咀 20220405

「清明節」という祝日　春爛漫の季節なので掃墓（お墓参り）と踏青（ピクニック）の習慣があるみたい　そういえばお線香屋さん見かけたな　「あの世でお金足りてますか〜」と昔はお札燃やしてよく火事になったとか　唐の時代は女性「外出OK」の日で　野原の木陰でスカート脱ぎ枝にカーテンのように掛け　身を隠しながらポカポカ陽気を「楽しんでいた」そうです

“ゼロコロナ”の国から物資が届く　香港IDは申請中だが既に「市民」として把握されているのかしら　しっかりしたマスクと検査キットと謎の漢方だった　そういや香港市民全員に500香港ドル（7万円ぐらい）もバラまかれるらしい　残念ながらまだ対象外だけど

地元新聞は新しい行政長官（香港の政治家トップ）のニュースで埋まる　新聞片手で九龍公園ベンチでマシンガントークしているおばちゃんは何話しているのだろう　広東語を学びたい学びたい

夜はビクトリアハーバーで「幻彩詠香江」　毎晩8時のイルミネーションショー　ド派手かと思いきや青や緑の光線が中心のクールな演出　一昔前の中国はショッキングピンクの強烈ネオンの印象あったけれど　キラキラの夜に息子たちも興奮で写真撮りまくりほぼブレまくりでした