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思考錯誤(日記のような…)

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<我思う故に我あり>の手段を考えていると<我書く故に我あり>が採用されます。「書く」という手を動かす動作がどれだけ脳を回してくれるかの魅力に気づくのです。そんな書き物。
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2019年7月の記事一覧

良かったこと。
既存メディアや組織に頼らずに、市民政党が誕生したこと。
与野党のバランスが「改善」し、国会が少しだけ正常化したこと。

悲しかったこと。
最も働いてくれた国会議員の1人を大阪で失ったこと。
「投票率50%割れ」に対するメディアの責任感が希薄なこと。

テレビ局、ラストチャンス。

僕たちテレビ局は東日本大震災以来の岐路に今、立っています。 あの時、被災地を置き去りにし…

【投票はお早めに!】消費税とか改憲護憲とか原発反対とか組織票とか宗教票とか戦略的投票とか美人投票とか落選運動とか「ご近所さんに頼まれて」とか「お灸を据えてやらんと」とか「地元にお金落としてくれるから」とか、一票を巡り十人十色の動機が渦巻く一大イベントにぜひ参加して、その醍醐味を。

【投票はお早めに。明日までです!】
僕らの代わりに叫んでくれてた兄貴は、天国に行っちゃったので。今度は僕らが、兄貴ほど突き抜けたボイスは持っていないけれど、小さな声をかき集めていかなきゃと。

この写真を見てハッと思い出したのは、サッカーW杯予選で観戦チケットが取れず、スタジアムの外から必死に声援を送る日本代表サポーターたちの姿。
しかし、ちょっと違う。「外」ではないのだ。そこで燃えているのは、駅のホームまで「スタジアム」に変えた、市民たちのパワーであり、怒りである。

日本社会が目指す、選挙での「勝利」とは、投票した候補が当選することでも、嫌いな候補が落選することでもありません。ひとりでも多くの方が投票すること、「みんなで高い投票率を叩き出すこと」それが「日本チームの勝利」です。「死に票」はありません。その一票は当選議員を厳しく見守り続けます。

パンツを履き、選挙に行き、ドーナツを温めよう。

「パンツ履きなさい!」と何度叫んでも全裸で側転し続ける5歳児に、将来、10数年後に「選挙行ったら?」と諭しても「うるせえばか」と無視される可能性大なので、今のうちに期日前投票に連れて行きました。大人たちが仕切る投票所の静寂と緊張感が印象的だったみたいで「選挙行ったよ僕〜」と保育園で大人顔で自慢し倒していました。 大人がパンツをしゃきっと履いている姿をちゃんと見せる。それしかないです。「パンツ履かないと恥ずかしいよ〜おなか壊すよ〜」は子供には通じません、ほぼ間違いなく。選挙も

「パンツ履きなさい!」と何度叫んでも全裸で側転し続ける5歳児に、将来「選挙行ったら?」と諭しても「うるせえばか」と無視される可能性大なので、期日前投票に連れて行った。大人たちが仕切る投票場の静寂と緊張感が印象的だったみたいで「選挙行ったよ僕〜」と保育園で大人顔で自慢し倒していた。

カレーとラー油のアルデンテ的な親和性について。

(部下というほどエラそうな言い方はなんか違うんだけど、僕のチームに後輩が2人増えました。カリスマとか無いので、僕は勝手に大変なんですけど、2人はとっても頼もしくて、すごく有り難くて、クタクタなんだけど、ひとりでラーメンビールとかしちゃう気分なんだな)

自宅で釜玉。勢い余ってうどんを冷水で締めてしまっても半熟卵をまぶせば、なかなか美味いと知る。あと万能ネギは主役級。(きょうの初体験)

5歳児がチャカチャカ鳴らしながらこぐチャリのスピードで走ってみる。バトンがわりにネコジャラシを握って走る。(きょうの初体験)