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少し自分の事

こんにちは、倉敷の老舗家具屋「家具のひらやま」で3代目をさせていただいております。家具職人の林です。

今日は「少し自分の事」という話をお伝えできたらと思います。

今日あまり時間が取れなかったので思い出話を自己紹介を兼ねて少しお伝えさせてください。
僕の幼少の頃なんか興味ないと思うので専門学校から就職までを簡単にお伝えします。

僕が家具職人になろうと思ったのは専門学校に入って2年の時からで元々は専門学校に入るときはインテリアデザイナーになれたらなぁと思って地元のデザイン専門学校に入学しました。
もう少しだけ遡ると高校の時にはファッションの方に進もうと思った時期もあったのですが仲のいい友達がファッションデザインの方に進んでしかもすごく才能を感じる人だったので、同じ道に進むのは無理なのではないかと思ってインテリアデザインの方に進みました(安易でごめんなさい)

それから自分は視野が狭いのではないかと思ってもっと一つのものをデザインする方が向いているのではないかと思い家具デザイナーを目指すようになりました。

そこから家具職人を目指すのはもちろん家具職人の祖父の影響を知らないうちに受けていたのだとは思いますが2年の夏休みに叔父の紹介で体験で2週間ほど工房で働かせてもらったのが一番の原因でした。

すごく周りの人はいい方ばかりでしたので、2週間はすごく有意義に過ごせた記憶があります。
その時から、自分で考えたものを自分で作りたいと考えるようになりました。

1年と半年後この体験した工房に僕は就職させていただくことになります。

今考えると専門学校の時から僕は独立することを考えていました。

今日は簡単ですが思い出話をお伝えしました。

また次の機会に続きやその頃考えていたことをお伝えします。

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