火事場のバカ力は存在する?

どうも、蚊の速さに目が追い付かなくてなかなか蚊をつぶせないひろきーーーんです。

今日は配属されて初めての在宅勤務でしたが、移動しなくていいっていうのは本当に楽ですね。某ウイルスに対策案が出たとしてもこの在宅勤務という文化はなくならないでほしいですね。今日は家の中にいる蚊のせいで少々不快でしたが、、(笑)

さて、今日は題名の通り「火事場のバカ力は存在するのか?」について書いていこうと思います。火事場のバカ力というのは簡単に言うと、究極に追い詰められたときに自分では想像つかないほどの力が出ることの比喩を指しています。日本人って比喩が本当に上手ですよね。比喩を使うことで難しい事柄でもわかりやすく物事を理解できるので、便利だなぁっと思います。

話が脱線しましたが、このことわざを聞いたことがある人は多いと思います。しかし、実際に遭遇したことがある人は少ないですよね。(皆さんが火事にあっていないことを祈りつつ・・・

私も火事に遭遇したことがないですし、そもそも信じていなかったのですが22年間生きてきて初めて「火事場のバカ力なのか?」と感じられる場面に遭遇したので話していきます。

私は現在一人暮らしをしていますが、もともとは地方中枢都市に住んでいて、割と都会っ子でした。そして今住んでいるところが実家よりも田舎で不便な思いをしています(笑)。まぁのらりくらりと生活しているわけですが、掃除や洗濯は割と好きで一か月前くらいの金曜日に洗濯をしていました。

洗濯物を干していると何かが自分の服についた感じがしましたが、外は暗かったのでその場ではよくわかりませんでした。部屋に入ってみてみるとなんと稀によく見る空飛ぶゴキブリでした。。。今考えただけでも発狂もんですが、その当時は気がおかしくなりそうでした。昔から本当に虫が苦手で特にゴキブリは一番苦手でした。空飛ぶゴキブリを部屋の中に連れ込んで、もちろん一人暮らしなのでどうにかしないといけないのですが、足がすくんでなかなか退治できず、30分くらい冷戦を繰り広げました。

ただ、このままじっとしていてもせっかくの華金を棒に振ってしまうと考えた私は近くに落ちていたほうきを持って真っ向勝負でゴキブリと直面しました。ゴキブリにも戦う意思が通じたのかいきなりこちら側に飛んできました。バトルスタートですが、私は持っていたほうきで飛びながらそのゴキブリを振り落としました、、、蚊をつぶせない動体視力を持っている私が一振りでジャストミートすることができて本当に良かったと安堵しながらその後処理をしました。

この時私は、虫と動体視力の悪さという2つの苦しさを緊急事態に乗り越えました。そこで、火事場のバカ力は存在すると信じざるを得なくなりました。私にとっての火事は空飛ぶゴキブリでしたが十二分に私の力以上が発揮されたといえます。なんか就活の自己PRみたいになってしまったのでここらへんで辞めます(笑)

というわけで、今日は火事場のバカ力は存在するのかについて話してみました。皆さん華金ってどこか遊びに行ったりしていますか?私は某ウイルスのため外にはあまり出ていないのですが、早く外に美味しいものを食べに行きたいですね。。


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