読書の罠にひっからないで

どうも、ひろきーーーんです。

なんとありがたいことに昨日初投稿したnoteが9すきもきています。これって普通のことなんですかね?正直あまりほかの人の最初の投稿とかみていないのでわかりませんが、すきを押してくれた方本当にありがとうございます。

今日は私が思う「読書の罠」について書いていきます。

某ウイルスのおかげ?でおうち時間中に読書する人が増えています。私はもともと読書が好きで学生時代から読みふけっていたのですが(いんきゃ)、それに拍車をかけるように本をこの半年ほどは読みました。

ちなみに本は読まないよりは頭を使ったり言葉を知ることができるので、絶対的に読んだ方がいいです。読み始めの人は新しい知識が入ってくることに喜びを覚えまた新しい本を読みます(A)。新しいことを知るときの吸収率や熱中率は凄まじいものがありますよね。

しかしここには大きな落とし穴が存在します。本を読んでいる人なら、また何かに熱中したことがある人ならわかると思いますが、少し慣れてくると「本を読むことが目的になってくる」(B)ということです。確かに本を読まないよりはいいですが、知識をつけようと思って読んでいる人と比べると理解度に差がつきます。ここで、(B)の状態の人は自分が読書に向いてないんだなと認識して本を読まなくなる人が本当に多いです。

ですが、これは皆が通る道なので(B)の状態になったときにいかに初心に返れるかここが一番のポイントです。また途中でお気づきの方もいるかもしれませんがこれは読書以外にも言えることです。仕事でも、スポーツでもありとあらゆるところで、初心に返ることが継続して物事を行う際には重要になります。

新しいことを始めるのはいいことですが、慣れてきたときに初心に返れるようにしましょうね。そしてこれは私自身への忠告でもあります(笑)。noteを頑張って続けていけるようにしますので皆さんも頑張りましょう!!

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