Rice goes on なオカズ#1
たまたまtwitterでこのツイートを見かけ、あまりのリズムの良さに惹かれた私はこれをタイトルに記事を書こうと決めました。
一人暮らしで3合炊きの炊飯器を日々平らげ続ける私にもってこいな企画です。
記念すべき第一回は、とりあえずその場で食べていた味噌カツオニンニクに決めました。
はんぶんくらい食べてます。ごめんなさいね。
はい、そこのあなた。「臭いんじゃないの?」と思いましたね。
なんと、パッケージを開けても臭くない。たぶん。
ニンニクの臭みというのは、身をすり下ろしたり、切ったりすることで含硫アミノ酸が傷つき、アリシンという物質が発生し、このアリシンが匂いの素となるらしいです。
噛んでますね。ダメです。
匂いはともかく、味付けが味噌と鰹節という旨味二大巨頭なので、ご飯に合わないように作ることの方が難しいです。ぶっちゃけ。
味は濃すぎず、ニンニクとご飯を1:3程度の比率で頬張るとちょうど良い具合。
一粒が大きく、ニンニクの心地よいシャキシャキ感も相まって、非常にテンポよく食べることができます。
一つ、また一つと口に運んでいると、気づけば茶碗は空になり、ニンニクは残すところあと半分といったことがザラに起こります。
スーパーの漬物コーナー、なぜか大体上のほうにいるので、是非一度ご賞味ください。
ではまた次回。
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