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コロナと働き方
テレワークがなかなか進まない日本だが、フランスでは週3でテレワークを義務付ける法律も出来たらしい。
これは日本も見習うべきだろう。
僕自身はお家大好きマンなので、テレワーク社会は大いに歓迎だ。
満員電車という名の奴隷トロッコに揺られる事もないし、働く場所が六本木だろうが丸の内だろうがそこにプライドは無い。
ただ、日本はおじいちゃんが権力を握っている国なのでテレワークを整える環境整備が追いついていない。
いま東京では2万人を超える感染者が出ているが、テレワーク社会推進という見方からすれば、もっと感染者数が出てくれないとおじいちゃん達も考えを改めてくれない。
だから、今後日本でテレワークを定着させたい人達から見れば、東京の感染者が1日に2万人がアベレージという状態が嬉しい。
まぁ、もちろん感染して症状に苦しんでいる人達から見ればふざけんなという話だが。
色々な見方をしてコロナ禍を捉えると、様々な人の思惑が手に取るようにわかる。
それは日本史的な大きな視点、そして現場で頑張ってくれている医療従事者の人達の瞬間、瞬間の頑張りもだ。
試行訓練のひとつとして、僕はこのコロナ禍を様々な考えを持って生きてみよう。
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