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リアル脱出ゲーム_20210711

こんにちは。
北条加蓮ちゃんのプロデューサーのhiroki_tanakaです。

最近ハマっているリアル脱出ゲームに友人と昨日行ってきました。昨日は3つのリアル脱出ゲームに挑んだのですが、全て新宿にある東京ミステリーサーカスで行いました。ここは色々な謎解きゲームが集まっている国内最大級の謎のテーマパークです。


- 閉ざされた雪山からの脱出
本日のお目当てのリアル脱出ゲームがこれでした。実際にテントに4人で入って、そこで制限時間60分以内での生存脱出を目指してひたすら謎を解くといった感じでした。雪山ならではの演出・謎の作り込みやゲーム序盤の出来事が終盤で生きてくるといった伏線回収具合も見事でとっても面白かったです。私達のチームは序盤〜中盤に掛けてはかなりスムーズに謎を解き進めることが出来たのですが、終盤で詰まってしまい後一歩の所で脱出出来なかったです…。後5分あれば脱出出来た…!(これは失敗した人が皆思っている気がしますが…笑)
リアル脱出ゲームは大体、成功率が10%程度なのですが私達の参加した回は11組中5組が脱出成功とかなり高い成功率で、この公演が始まったばかりなので謎好きが集まっている回なことが窺い知れました。(周りの解く速度、尋常じゃなく速かった…!)

この雪山からの脱出の後、一旦、肉寿司を食べていたのですが「失敗したままでは終われない!」と悔しくなり、再度ミステリーサーカスに戻り脱出ゲームに挑戦しました。(お酒の勢いあり。)
↓炙り肉寿司

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- ある隠し金庫からの脱出
二人一組で参加し、1ゲーム10分という超短期決戦のこのゲーム。10分という短時間に見合わず謎の難易度も高く、量もそこそこ多くあっさりと敗北…脱出出来ず…。正直、かなり難しかったです…。
10分間に全てが濃縮されていて、クオリティはかなり高かったです。

- MYSTERY MAIL BOX「Mystery Manからの招待状」:優雅なる真紅
何とか成功体験がしたかった私達は時間無制限型のこのゲームをラストゲームとして挑みました。手紙として届けられた謎に対して、紙とペンと東京ミステリーサーカスのフロアを散策して解いていくという謎解きゲームとしては最もシンプルなタイプでした。
難易度は普通~ちょい難しいくらいに感じました。私は謎解きゲームにそこまで慣れていないので苦戦して最後まで解き切るのに60分くらい掛かりましたが、慣れている友人は30分程度で解き切っていました。
何はともあれ、謎を解き切った!という成功体験が掴めて良かったです!

そして、気づけば売店でこんなものを買っていました。

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私、謎解きにドハマリしている…!!
毎年春と秋にある謎解き検定という「謎解き力」を測定する検定の対策問題集です。今年は既に春の回は終わってしまっているのですが、秋の回までに対策して受けてみようかな。自分の謎解き力を磨いていきたいです!

私はかなり頭が固いのでこの辺の力は身につけると仕事にも活かせそうだなーと思うので、論理的思考だけでなく高野豆腐のような脳みそになって柔軟性も獲得していきたいです。

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そして、何よりリアル脱出ゲームはめちゃくちゃ楽しかったので、また行きたいなぁ…(*´∀`*)ワクワク

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