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Splathonに参加して2ヶ月が経って思うこと

こんにちは。
佐久間まゆちゃんのプロデューサーのhiroki_tanakaです。
Splathonではmayuという名前でプレイさせて頂いてます。
由来は冒頭にあるアイドルマスターシンデレラガールズの佐久間まゆちゃんから取っています。
後、好きなアイドルの名前をプレイヤー名にすると「名前を借りているのだから、その子に恥じるようなプレイはできない!」と燃えませんか?
私は燃えます❤️‍🔥

本記事はSplathon Advent Calendar 2021 の11日目です。昨日のざわさんの記事、とても面白かったです。私はダイナモを相手にするのがとてつもなく苦手なので、ダイナモ使いの人はこんなことを考えているのかーーーと目から鱗でした。次は絶対ダイナモに負けないぞ!という気持ちで一杯です。

はじめに

私はまだSplathonに参加したのが今年の10月からなので、まだ2ヶ月しか経っていません。なので、簡単に自己紹介をしたいと思います。
ハンドルネームと持ちブキだけでも覚えていただけると嬉しいです🙏

  • 名前:mayu

  • 普段していること:IDOLM@STER界隈で佐久間まゆちゃんと北条加蓮ちゃんのプロデューサーしています。副業で青山にある会社でサーバサイドエンジニアもしています。

  • スプラ以外の趣味:リアル脱出ゲームやボドゲが好きなので月1で必ずミステリーサーカスかボドゲカフェに友達と行っています。

  • Splathonに参加したキッカケ:同僚のredfitさんに誘われたから。(先日引越した結果、redfitさんと家も近所になりました。やったね。)

  • スプラ歴:大疫病時代になってから購入。そろそろ1年半くらいでプレイ時間630時間でした。ちなみに、1は未プレイです。(WiiUさえ持っていなかった。)

  • ランクとウデマエ:

アドカレまでにアサリもS+に上げたかった……無念……
  • 持ちブキ:ヒッセン・ヒュー。

緑の悪魔ことヒッセン無印の影に隠れているブキ:ヒッセンヒュー。
無印のクイボアーマーを失ってスプボムアメになり、インファイト性能と機動力を失った代わりに待ちの戦術と高台への圧掛けが出来るようになった、そんな出来すぎる兄を持った双子の弟のような存在。
そんなヒッセンヒューですが不思議と手に馴染み、今年1月に持って以降、今年はガチマでもリグマでも対抗戦でもヒッセンヒューしか持っていません。ちなみに、ナワバリはフェスの時以外全くやっていません。
塗りポイントが100万超えているのもヒッセンヒューだけです。(2位のブキの塗りポイントが25万程度だったので、本当にヒッセンヒューしか持っていない…)
とはいえ、私は昨日のざわさんのダイナモローラーのように「ヒッセンヒューがこのゲームの最適解だ!」なんて口が裂けても言えないですが、それでもこのヒッセンヒューが一番手にしっくり来ます。正直まだヒッセンヒューの良い所はおそらく3%くらいしか引き出せていないので、残りの97%を引き出せるように強くなっていきたいです。どのブキもそうだと思いますが、例に漏れずヒッセンヒューも奥が深いです…!
・・・・・・閑話休題。
(ヒッセンヒューの話をしていると無限に出来そうです。)

スプラトゥーンと私

「こんなに1つのゲームにのめり込むなんて思わなかったなぁ…」というのが一番の感想です。
そもそも私はあまりゲームをする方ではなく、大学入学から社会人7年目となる去年までの十数年殆どゲームをしてこなかったです。おそらく、スプラ前に最後に真面目にやったゲームは高校時代にやったPSPのモンハン2ndGでした。一応、SwitchもPS4も勢いで買ってはいたのですが、全然プレイしておらず完全に部屋のオブジェと化していました。

そんな私のスプラとの出会いは昨年、疫病騒動が始まり家での過ごし方どうしようかなーと考えていたら、スプラの無料体験版を会社の人に誘われたのが始まりでした、プレイしてみると「あ、何かこのゲーム皆でやると面白いな」と思い、丁度Switchのソフトに使用できるwalletが3000円あった&スプラ自体が30%OFFのセールをやっていたということでFPSもTPSの経験もないのにそのまま正規版も購入しました。(ポイントも使用したので実質、400円くらいしか払っていません。)

購入したもののその後の半年くらいはあまりガチマもナワバリもやらず、ひたすらサーモンランやヒーローモード~オクト・エキスパンションばかりやっていました。
塗る楽しさやキルをする楽しさ以上にサーモンランで鮭をしばく楽しさにどっぷりハマっていました。鮭の倒し方のコツやステージ毎の間欠泉の開け方・ヒカリバエやグリルでの立ち位置をYoutubeで調べて必死に覚えていたのが懐かしいです。初めてカンストした時にとても喜びました。

また、他の人が使っているタコガールがとにかく可愛くて羨ましくて、早く解放したかったのです。
本当にタコガール可愛い…今でもタコガールの顔が一部でも隠れるギアは絶対に付けません。

そんな私ですが今年になってガチマを本格的にやり始めました。
その時に見ていた解説動画で「ブキは何でも良いから、1つに絞ったほうが良い」と言っていたので、「自分はエイム全然ないけど、キル取れるブキにしたい。スロッシャー属とスプボムが好きだからヒッセンヒューにしよう!」と思ったのが前述したヒッセンヒューとの出会いでした。(何故、バケソーダにしなかったのかは謎です。)
キルをして自分が試合にちゃんと貢献できると本当に嬉しく、そのキルで自分がチームを勝利に導けた時は史上の幸福でした。
本当にガチマッチをやり出して、スプラの楽しさは加速しました。(同時にスランプ時のつらみも加速しましたが。。。)

ガチマッチに勝ちたい。それ以上にスプラうまくなりたい。上手くなってもっと凄いプレイヤーと戦えるようになりたいと日夜思うようになっていました。
気づけば、自分のガチマ動画を見返して反省して次の糧にするためにキャプチャーボードを買っていたり、上手い人のガチマコーチングを受けてみたりと生活の一部にスプラが組み込まれるようになっていました。
というか、スプラ中心で生活が回っていました。(Among Usとモンハンライズにハマっていた時以外。)
本当にスプラのシンプルなゲーム性ゆえの奥深さがとてつもない魅力で、すっかり虜になっていました。

※虜になった結果、、、

Splathonと私

そんな一人でガチマを黙々とやる日々を送っていたのですが、今年10月に同僚のredfitさんに一緒にやりませんか?とお誘いして、是非やりましょうと二つ返事でOKを頂き、ladder戦に出ることになりました。
(redfitさんがスプラをやっていることは本当はもう少し前から知っていたのですが、せめてウデマエオールSになってからにしたい!と思って、日和っていました。。。)

このladderに参加したことでチーム戦の楽しさに目覚めます。ガチマは究極的には個人戦なので、イカにして自分の腕を磨くか(というか、私の場合はどうやってキルを取るかばかり)を考えながらプレイしていますが、ladderはチーム戦です。
チームの中での自分の役割は何で、何をするとチームにとって嬉しいのか、そして、チームとして勝つためにどうしたら良いのかを考えるようになりました。
所属チームのハイカラ noteスクエアは編成的にどうしてもキル偏重・塗り弱めのようなチーム(ハイドラントカスタム・ヒッセンヒューが固定)ですが、 それでもその中でどういう立ち回りをするのが良いのかを皆でワイワイ試している時がとっても楽しいです。

画質が荒い…

チームの皆様へ
ヒッセンヒューしか持てなくて、本当にすみません…🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️ 
勝ち試合も負け試合もいつも心から楽しくプレイできているのは皆のおかげです!!
コーチのmgiさんへ
いつも的確なアドバイス、本当に本当にありがとうございます!!!
アドバイスをもらう度に「まだまだ強くなれる…!!」と自分の伸びしろに震えています。(本当です。)

おわりに

真剣にこんなに1つのゲームに向き合ったのは人生で初めての経験でした。スプラは私の人生を変えたコンテンツの1つだと自信を持って言えます。
スプラをしなければ出会えなかった人たちが沢山いるので、本当に昨年の自分にスプラを買ってくれてありがとうと言いたいです。
そして、チーム戦の楽しさを教えてくれるキッカケになったSplathonにも本当に感謝です。
何よりスプラトゥーンというコンテンツに心の底から感謝です。

来年スプラ3が発売されるのでとっっっっっっっても楽しみですが、そもそもスプラ2がまだまだ全然遊べるゲームなので遊び尽くしたいと思います!
せめて、スプラ3発売までにウデマエXになりたい!!
そして、ヒッセンヒューの良さをもっと布教したい!!


明日はTONYさんの「フリーランスとして3年くらい生き延びたので所感を書く」です!
私は重度の会社員体質なので、フリーランス凄いなぁ…カッコイイなぁ…憧れちゃうなぁ…という気持ちで一杯なので、とっても楽しみです!!

おしまい(o*。_。)oペコッ

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