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失敗を恐れない

最近テレアポ業務においてアポの獲得数を意識するあまり断られることを怖がってしまっている自分がいます。
見込みが高ければ高いほど緊張し、電話をするまでに時間をかけすぎてしまう。
一日の電話の数が少なくなってしまいました。
しかし絶対にやってはいけないことは「失敗することではなく」、「何も変わらないこと」です。
自分が電話を掛けている企業はお得意様ではない、新規の企業です。
失敗しても失うものもないどころか、誰にも気づかれません。
一つの企業に断られることは、何か一つの学びを得ることです。
営業という相互のコミュニケーションが求められるものでは失敗のパターンは無数にあります。
ひとつ、ひとつを対策して次に活かすことで切り返しのパターンを増やすことで成長していきます。
子供の成長速度が速いのは大人よりもたくさん転ぶからです。
転ばないように危ない道を避けることは賢くなんかないです。
転ぶことは恥ずかしことではないです。
誰よりも失敗し、誰よりも学ぶ営業マンになりたいです。
第一歩として明日から「恐れずたくさん架電する」という初心を大事にしたいです。
明日からは「より多くの架電をするための工夫」、「失敗からの学び」も書きたいです。

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