僕の【空想ジャケット】と、その【あれこれ】。
お久しぶりです。ヤノです。
エアコンがない本格的な夏を初めて乗り切った気がします。冷えピタと氷があれば生きていけます。心配してくださった方ありがとうございます。
涼しくなってきたしこの記事のバナーは青色にしてみました(こじつけ)。
今日は
僕の【空想ジャケット】と、その【あれこれ】**
について書きます。
そもそも
【空想ジャケット】知らない
って人は僕のツイッターかインスタを見ていただけると幸いです。
元はと言えば、
僕は音楽が作りたくなりました。
これが【空想ジャケット】の始まりです。
学生の時にバンドをやっていたこともあって、音楽とは結構近い距離で生きてきたと思っています。思い返せば、音楽に憧れて、音楽に救われて、音楽で友達ができて、音楽で気持ちを整理して、
みんなそうかもしれませんが、将来、自分の過去を語るときに、音楽の話が出てこないことはないと思います。
それって当たり前のようで結構すごいこと。
誰かの記憶とか、過去とかに、思い出と一緒に刻まれるもののエネルギーって半端じゃないと思うんです。
だから僕はまた、音楽を作りたいと思いました。
またって言ったのはこんなに熱量があるのは人生で2度目だなって思うからです。そこらへんの話は一旦置いときます。
でも僕はプロじゃないし、才能があるわけでもないし
自分勝手に作ったものがぽんぽん評価されるような甘い世界じゃない。
ましてや誰にも響くわけない。どれだけ時間をかけてどれだけ思いを込めて作ったって届かなきゃ意味がないし、消費される一過性のエンタメみたいな取られ方をするのは不本意だな。
そこでちょっと考えた。
そもそも自分は飽き性だ
そもそも論、僕はいろんなものに手を出して中途半端にやめることも少なくない。挑戦が多いって言い方をすれば聞こえはいいけど、そんなの建前だ。
普通に曲を作って、普通に発信して、そんな未来を想像してたらすでに飽きてた。
だからちょっと違う曲の作り方をしようと思った。
CDジャケットから作ってみよう
形から入るも悪くない、とはよく言ったものだけど、
ただ曲を作るんじゃなくって、
曲を作る前にCDジャケットから作ってみようかな。とか考えてみた。
ある人には愚問だと言われるかもしれない。
ある人にはナンセンスだと言われるかもしれない。
でもよくよく考えたら、アーティストが曲を作るとき、
何を歌いたいかある程度考えてから曲を作るはずだ。(多分)
だったらジャケットとタイトルが先にあってもいいんじゃない?
そんな感じで僕は【空想ジャケット】をはじめました。
そしてこの【空想ジャケット】は始めてからもう少しで1ヶ月が経つ。
毎日作って投稿して、簡単な言葉を添えて。
自分が日々何を思って何を曲に載せてみたいかとか
色々考えるようになった。お気に入りのジャケットもいくつかできた。
だから
【空想ジャケット】は30個目で一旦終わりにするよ**
今度は曲を作る番だね。
今年中にはきっと形にするから、待っててほしいな。
毎日楽しみにしてくれてた人
毎日コメントをくれた人
毎日みてくれた人
ありがとうね。
あ、ちなみに【東京ノスタルジーレコード】の意味も少し追記しておく。
ノスタルジーって、過去に思いを馳せるってこと。
この【空想ジャケット】を作っているとき、僕は東京にいて、そこから自分の体験とか、思い出とか、記憶に思いを馳せながらつくってた。
だから【東京ノスタルジーレコード】ってハッシュタグもつけてた。
あ、それと
【空想ジャケット】はCDジャケットにするんだけど**
ステッカーみたいなのも作ろうか検討してる。
作ったら無料で配布しようかなとか。需要があればだけど。
欲しい人は個人的にDMとかください。
作り切った30個のジャケットはまとめてどこかに置いておきます。またそのときに告知しますね。
読んでくれてありがとうございました。
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