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絵本塾やスクールの続きの話し


厳しい先生や、アドバイスしていただける先生など、教室によっても 違いますが、見ていただく先生や、講師の方によっても、好みもあり 意見は 様々です。
これは、僕も何度も 経験しています。
なので、アドバイスいただいた 良いことも悪いことも、大切に 噛み締めて、そっと心のファイルに しまっておけたら 良いのかなと 思います。

そして、教室に通うことが 全てでもありません。
向き不向きも あるのかと思います。

天然的で できてしまう方もいますし、独学や、オリジナルで 突き進む方もいます。

大切なのは、やはり
どのような 作家に 成りたいのか。
どのような 作品を 作りたいのか。

なのかな、と思っています。

それを 達成するために、教室のメリットを使うのか、独学、オリジナルで 突き進むのかを 考えてみても いいと思います。

例えば、
①面白くて 笑ってもらえる作品を作る!などでも 良いですし、

②見てくれた子供も、大人も 心が開放されるような絵本を作る! でもいいですね。


これは、僕が 絵本を作るうえで 大切にしていることです。
このような 指針が有るだけでも、今作っているラフ、作品は自分作りたいもの?
という問いかけが出来ます。

アドバイスを された時の注意点は、確かに それを入れたら 良くなるのかも知れませんが、自分の中から 出てきたものと 一致するかどうかも 大切です。
でないと、自分の 作品では 無くなってく 感覚になってしまうからです。

自分の中に 有ったものなのか、出てきたもの なのか。
出来上がったときの リアリティーにも つながります。


受け入れて もらえるか、そうでないかの、ズレが なんなのか、そのコツが つかめたら一気に 変化するのかもしれませんね!

どうして、絵本を 作っているのかな。
と いう基本的な ところにいつも 戻れる自分で ありたいなと 思っています。

今日も 最後まで ありがとうございました。
いいね、フォロー、コメント お待ちしています。
それでは!


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