【汎用的思考】普段から実践してるポケカの練習方法について
こんにちはhiro_です。
チームギラティナとして活動しながら、ポケモンカードを遊んでます。
今回のnoteでは、僕が実践している練習法について書いています。
練習法だけではなく、プロセスや考え方も書いているので是非最後まで読んでください。
今回のnoteは、
・ポケカを始めたばかりでどうやって練習したらいいか分からない。
・自分の練習法は確立できてるけど他の人がどうやって練習してるか知りたい。
・単純に読み物として記事が読みたい。
このような人に向けて書いていますのでよろしくお願いします。
●数をこなす
試合数をこなすのは誰でもできます。
どんなに歴が浅くて経験が浅い人でも、数をこなせば四天王に追い付くことだってできるのがポケモンカードの魅力です。
実際に対戦するのが一番です。
ジムバトルに出れない人はptcglでもいいです。リモートでもいいです。
今の時代「時間がない、環境が揃ってない」は通用しないです。
僕も正直、これらを言い訳にしていましたが、ジムバトルに行くようになってからは考え方が変わりました。
僕もゲームセンスがないと分かっているので量だけは負けたくないと思い、できる時は1日に15~20試合やることもあります。
それ以上やると脳が疲れるので大体そこでやめます。
●質を上げる
量をこなせるようになったら次は質を上げましょう。
具体的には、
・ダラダラとやるのではなく、タイマーを計って実践形式で本番に体を慣らす。
・1つのデッキばかりを使うのではなく環境に存在するデッキは1通り使う。
・技やカードの宣言などはなるべくする。
(自分が今何をしているかを確認しながらできる。行動の理由付けの練習にもなる。)
「何故このターンでこのカードを切ったのか」
「何故そのポケモンにエネルギーを張ったのか」
それら1つ1つを考えながらやるとプレイングが良くなっていきます。
結果的に練習の質の向上に繋がります。
●1人回し
1人回しは有効な練習法です。
時間がない時や練習相手がいない時でもできます。
また1回あたりのサイクルも短いため、練習法として非常に優秀です。
1人回しには2種類あります。
1つはデッキ1つをひたすら回すやり方。
もう1つは2つのデッキを戦わせるやり方です。
前者はデッキがしっかりと回るかどうかを確認するのに向いています。
後者は、特定の対面を戦わせるのに向いています。
●PTCGL
オンラインで人と戦うことができるのが魅力です。
wifi環境がないとスマホの負担は大きいですが、環境が整ってる人は始めることをおすすめします。
下にptcglの始め方のまとめサイトを乗せておくので是非参考にしてください。
(ポケカ飯さんブログ)
ptcglでの練習法のコツは、なるべく現行のレギュレーションに合わせることです。
海外とはレギュレーションが違いますが、普段使ってるデッキに寄せて練習することが大事です。
僕はシティリーグで使うデッキを現行レギュに合わせて何度も何度もアウトプットしています。
1時間で3試合は回せます。
●アイデア
構築のアイデアは、思考が煮詰まってる時には中々出てきません。
個人的にはシャワーの時間はたくさんアイデアが出ると思ってます。
弟とデッキをたまに考えたりするのですが、ネタを考える時も大体シャワーで思い付いています。
思い付いたアイデアは忘れないうちにメモに書くのがおすすめです。
●個人練習
2人がおすすめです。3人で言い合いながらやるのもいいですが、僕は2人で黙々とやるのが好きです。ノイズを減らしてポケカだけに集中できる環境を作るのが大事だと思ってます。
●ジムバトル
たくさん開催されてる場所があったら積極的に参加しましょう。そこで知り合った人と練習仲間になって環境が変わることもあります。
●自主大会
家から無理なく通える場所で定期的に開催されてる場所を見つけるのがおすすめです。
片道1~1.5が限界だと個人的には思ってます。
練習仲間ができたらその人と自主大会→大会後個人練習→ご飯のルートが最高です笑
●シティリーグ
シティリーグも練習の一環だと思っています。以前知り合いが500円で、緊張感のある試合が5~6試合できるのはコスパがいいと言っていました。
まさにその通りだと思っていて、5×4シーズンの約20試合の取り組み方次第では上達のスピードも変わってくると思います。
またシティリーグの練習は精神的にもきついことが多いですが、それを乗り越えて練習することに意味があると思ってます。
●CL
年に一度くらいしか当たらないため、僕はあまりガチガチに考えないようにしています。
普段会えない人との交流の場所+7勝できた場合は次のCLも遊べる場所という風に捉えています。
もちろんガチの大会なので本気で練習しますが、シティに比べてリラックスして大会の空気を感じながら楽しめる印象です。
今回の記事はこれで終わりになりますが、思い付いたことがあったら付け加えていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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