後藤真希さん「ぶいごま」でバーチャル・エイベックスよりVtuberデビュー
実写の人がVtuberになるのはもはや珍しく無くなってきた。
中の人が分かっててVでやる意味あるの?という声も聞こえてきそうだが、最大の利点はキャラによるグッズとかコラボ展開のしやすさになるのかな。
実際デビュー動画をみてみたが、軽快なトークのテンポや引き出しの多さなど、さすが一級アイドルだなと思わせる安定感と可能性を感じた。
ぶいごまのアバターの依頼は「ななかぐら」さんで、ゲーム配信やVtuber文化に理解があるようにも窺える。
実写配信の時もそれなりに再生が回っていたので、配信素人な芸能人が無謀な挑戦ってわけではなさそうだ。
当時モー娘。のファンだった層は現在30~40くらいのオタク系なので、この世代に青春を過ごした男性視聴者がメイン層であるホロライブリスナーにも刺さるんじゃないかなと思っている。
エイベックスのVtuber部門のテコ入れというのも大きいだろうけど、そのあたりのオタク層にウケれば周囲の環境と適応能力しだいで跳ねもありそうだ。
(wikiで略歴をみてみたが、深層組よりも壮絶な人生送ってるよな…)
中身が割れているというのは一つの「安心感」の材料になる。
賛否が分かれているが、配信者やリスナーが「安心感」を求める流れに変われば、それまでのにじホロ中心に形成されたVtuber文化に新しい一ページを刻む存在になるのは間違いない。
元大物アイドルで二児の母という配信者もいないだろうし、新時代Vtuberの可能性の一つになるのかも、、、と感じた。
ただ、運営するavexのイメージが、ちょっとマジな深層なのはね…
以下は四柱推命での予測。
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