【Instagram術②-MUP】
皆さん、こんにちは!いやまんです!
今回も、MUPを通して学んだInstagramの活用術を発信したいと思います!
前回はこちらです!
前回は、Instagramを使ったSNSマーケティングの重要性についてお話させていただきました。
今回は、そのInstagramをどうやってビジネスとして実際運用をしてけばいいのか。どのようにしていくのかを解説していきたいと思います!
まずは、Instagramの特徴を理解していき、その後、Instagramの運用の重要項目5つを解説していきたいと思います。
インスタグラムの特徴
①コミュニティができる。
②広告がうてる。
①コミュニティができる
例)フォロワーが数万人いるような、ママさんがいるとします。その方のフォロワーさんは、同じようなママさんです。
この様に、同じ地域や同じような趣味や境遇のような人が集まるコミュニティができる特徴があります。
これの中心になっているのが、インスタグラマーと言われます。
なので、住んでいる地域のインスタグラマーになっていくのが非常に重要です。
②広告がうてる。
一番重要なところかもしれません。
マーケティングは種類が多く難しいため、ここで、広告について大きく分けて2つにします。
広告には、2種類あります!
単発広告と永続広告です。
単発広告とは、
新しいキャンペーンをしたり、コストをかけて行う集客方法です。
例)ホットペッパー(掲載費を払って広告。掲載費次第で変動)
チラシ・テレビ広告など
永続広告とは、
永続的にリーチできる広告。
例)会員制サイトやブログ、メルマガ登録、オンラインサロン。
この永続広告は、囲い込みができるが、難しい。
ですが、この永続広告の中で、難易度が最も低いのが、SNSでのマーケティングになります。
特に、インスタグラムは、自分のことをフォローしてくれたら、永続的に相手にリーチすることが可能です。
そして、この永続広告は、2つに分かれます。
それは、プッシュ広告かプル広告です。
プッシュ広告は、
見てね!とプッシュする広告です。
例)メルマガやお店とかのLINE@など
でも、人間の脳は面白く、「見てね」というと見ないものです。
プッシュというのは、迷惑行為になり逆ブランディングになりやすいです。
プル広告とは、
相手が見に来てくれる広告。
例)Facebookとかで、気づかずに動画を1時間みてたとか。
相手が見に来てくれる広告となると、自然に理解してしまう。自分から見に行く情報というのは、すんなり頭に入ります。
この永続広告で、かつプル広告がインスタグラムになります!!
インスタグラムは、1回つながると、自分が投稿すると相手がみることになり、継続的に認知の獲得につながります。
さらに、インスタグラムは教育広告にもなります。
どのお客様にも共通して言えることが、「知りたがりで、面倒くさがり」なんです!
お客様は、「誰が作ったものなのか」「どういうデザインか」「誰が着てるのか」を知りたがっています。けど、面倒くさがって調べないのです。。。
これらの情報はファンになってもらうために必要ですが、この情報を継続的に発信することが重要となります。
そう、情報が継続的に発信でき、教育広告なのがインスタグラムになります。
インスタグラムは、自分のコンテンツやファッション情報をリーチしたい相手に継続的に発信して見に来てもらえる(プル広告)のでファンになってもらいやすいんです。
だから、インスタグラムは1番価値の高いマーケティング手法だといえるのです。
そして、広告だけでなく、
インスタでフォロワーさんが集まることで、広告案件でフォロワー×3.4円くらい貰うことができたり、二次メディアへの誘導、商品販売、店舗の集客、自社商品の宣伝等可能です。
私自身も、少しずつながら、インスタをはじめ、1000人近くの方と繋がることができました。本当に様々な情報を手に入れることができ、すごいなと日々感じています。
それじゃー、色んなことができるアカウントをしっかり運用し、つくっていくためには、どんな方法が最適かについて、話していきたいと思います!
といいたいところですが、長くなりましたので、次のInstagram術で早急に書きたいと思います!
よかったらスキだけでも宜しくお願いします✨
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