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【顧客を誘導するには?-7/30MUP ウサギライブ】

皆さん。こんにちは!いやまんです。

今回は、7/30(木)のMUPウサギライブの話です。

あなたが経営する。本質的な面は、人それぞれありますが、

今回は、竹花さんの経営におけるテクニックの部分を書いていきます!

経営テクニック集
①お客様の言動データは完全無視
②お客様の行動データは完全尊重
③ストーリーを売る経営をする。
④ストーリーを魅せる施策を創る。
⑤スキルテクニック6選

まずは、

①お客様の言動データは完全無視

②お客様の行動データは完全尊重

この2つについて話します。

お客様の意見を真摯に聞き、解決に導くこと。。。。

これって経営に大事なところだと思います?

実は、

言葉は嘘八百。

顧客の声を聞いてゴール設定してもリードはできないんです。

そう、お客様は最高に理解不能で思考停止である。

例えば、

本当にいい商品とかを低価格にすれば売れるのか。

商品を磨けば、低価格にすれば売れるんだ!

これは、日本人にありがちな考えです。

低価格にするだけが、事業の優先することではないということ。

大事なのは、行動のデータ

行動を見ると、お客様を誘導することができるんです。

アンケートやお客様の言動はあてにするなということです。

③ストーリーを売る経営をする

例えば、

シンデレラの話って?。5秒以内に答えてといわれたら、

それなりにストーリーを答えられますよね?

でも、昨日のランチは?と聞かれるとでてこなかったりします。

そう。

ここには、ストーリーがあります。

事業や会社をするのであれば、

一番最初にしないといけないことは、このストーリーなんです。

事業や会社を立てる時は、嘘でもストーリーを作りなさいということです。

シンデレラのように、ストーリーを覚えていく。

あなたの会社を覚えるんじゃなく、

ストーリーを覚えて、会社やサービスを覚えるんです。

じゃー、このストーリーをどう作るかです。

ストーリーはいつでも、「?」「!」「~」で構成されています。

例えば、リッツカールトンホテルの話。

私:リッツカールトンは最も顧客のリピート率が高いホテルか知ってる?
あなた:?

私:全従業員に2000ドルの予算を与えているからなんだよ
あなた:!

私:だからサロンやレストランの従業員に必ず、毎日自由な予算を与えてみたらリピート率もグンと上がったんだって
あなた:へぇ~

こんな感じで、ストーリーが?→!→〜の3つで、できており、

ブログなどもこの三構成でできているんです。

④ストーリーを魅せる施策を創る

ストーリーは、

あなたが見せない限りあなたのストーリーはわかりません。

だから、このストーリーを伝えるときは、

さりげなく伝えていくのも技術です。

人間は、同じ時間でもその時間の捉え方が違います。

例えば、

信号の15秒待つのはイライラする。
駅の改札で1秒詰まるとイライラする。
けど、
彼女を待つ15分はイライラしない。

こんな感じで時間の捉え方は変わります。

だから、時間を有効活用したストーリーの魅せ方が大切なんです。

例えば、

飲食店であれば、

ご来店時にちょっとお席を準備するのでと待ってもらって、

そこで、今日のシェフの紹介ですと紙を渡すなど。

1分でも、2分でも待たせる。

とすることで、待つからみるかとそのシェフのストーリーを見ることになる。

こんな感じでさりげなくストーリーをわざとしていくことが大切なんです。

インスタのストーリーも15秒でわかるものにしていくことが大切です。

15秒以内に説明できるストーリー立てを気をつけていきましょう。

人はめんどくさがりで知りたがりなんです。。

⑤スキルテクニック6選

ここは、営業、マーケティング、ブランディングとか、

人間の本能に関わるスキルテクニックです。

まとめると、

・返報性
・好意
・所有体験
・一貫性
・社会的証明
・権威性

まず、

返報性

やってもらった以上にやっちゃうということです。

例えば、
LINEなどで連絡したり
手土産を買って行ったり
SNSで感謝のタグ付けをしたり
お食事に誘わせていただいたり

まずは与えること。
それから返ってくるということです

好意

共通点を探す。

例えば、

相手の趣味に対して、自分もやってます!とかで共通点が生まれる。

だから、会う前に営業行く前に調べておくことや
SNSを会う前にチェックしておくことが大切です。

所有体験

例えば、

家を買う。
売りたい人と買いたい人がいます。

売りたい人は、その家のポジティブなところを言います。
テラスが綺麗で日差しが良く入るとか。

けど、買いたい人は、ネガティブなところをみます。
キッチンにカビが生えているとか。

こんなところから、
持っている人は、ポジティブに
持っていない人は、ネガティブに。

持たせると価値をポジティブに感じるという所有体験を見出すことが大切なんです。

例えば

アマゾンの返品保証とか。
サブスクの無料使用期間とか。

まずは、持たせて、体験させることが大切なんです。

次に、

一貫性

値段を言う前にまずは、買うと言わせる。

「承諾先取法」でよくある営業テクニックです。

例えば、
家を買う。

家を買いますと言わせると、

その後に、キッチンアップグレードしませんかとか。
庭の植木にアップグレードしませんかとかで、最終的な値段が上がるみたいな。

または、

UBER EATS

パスタを頼んだのに、サラダはどう?とか配達員にチップくださいとか。
いつの間にか増えるような感じ。

美容室なら3000円のカットに、プラスでヘッドスパはどうですかなど、

一個一個をオプションとして追加していくことです。

これ以降の「社会的証明」「権威性」は今度でとのことでした。

でも、ここはインスタグラムのストーリーテリングで、これ以降の話はされてましたね。。

以上が、顧客を誘導するために必要な経営のテクニックでした!

それでは、また! 



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