MUPカレッジ WEEK4
こんにちは!いやまんです。
今回も、MUPカレッジWEEK4での学びをアウトプットしていきます。
前回は、【自己変革準備】という話をさせていただきました。
前回の記事です!読んでいただけたら嬉しいです。
そして、今回は、【継続スキル】の話をさせていただきます。
【結論:成長の継続にモチベーションは邪魔】
どんなスキルをつけようと思っていても、この継続をするというスキルがないと、何もスキルを手に入れることができません。
”千里の道も一歩より”という言葉の通り、その一歩の継続が必要です。
999歩目で諦めないためのスキルを、今日は話したいと思います。
今回はその継続に必要な要素を踏まえながら、なぜモチベーションが邪魔なのか解説していきたいと思います!
なぜ、モチベーションはいらないのか?
仕事や学び、学生でいえば、部活だったりで、「モチベーションが上がりません」や「モチベーションの維持が大変」とかいう人いますよね?
私自身も学生時代など、凄く気にしていたのを覚えています。
しかし、はっきり言って、
「モチベーションは捨てましょう」
なぜなら、
モチベーションは、スキル習得やビジネスをしていく中で一番邪魔になります。
成長していくに辺り、学んで知って、インプットしたことをアウトプットといった行動をして、それを継続する中で失敗もあり、成果もない状態を継続していきます。
ですが、
そこにモチベーションがあると、失敗のたびに落ち込むといった波にのまれます。100回の失敗し続けながら、毎回モチベーションが邪魔してくると先に進めなくなるんです。
つまり、「モチベーションで動く」と継続スキルがつかないんです。
じゃー、なにをすれば継続的なスキルがつくことができるのか?
それは、「仕組み化、マニュアル化」です。
例えば、
コンビニの外人さんとか、品出ししたりレジ打ちしたり、モチベーションをもって仕事してないですよね?
仕事内容は決まっていて、モチベーションが高かろうが低かろうが、淡々と熟していると思います。
そこには、”コンビニの仕組み化、マニュアル化”があるからです。
でも、そういったマニュアル化ではなく、飲み会で上司が部下に、君は将来有望だからとかでモチベーションを上がったとしても、その子が、次の日に彼女と別れたとかで仕事の出来が、左右されますよね?
モチベーションというのは、株価のチャートの様に、波を打っていて、予測できないのです。
だからこそ、そういった気分の波(モチベーション)に左右されないような仕組み化、マニュアル化が重要です。
では、「仕組み化、マニュアル化」をするために、どういったことをすればいいのか大きく3つに分けて説明していきます!
1.時間の使い方
2.重要性と緊急性
3.非生産時間を生産時間に
1.時間の使い方。
継続していくために必要なことは、時間の使い方です。
時間というのは、皆さん平等にあります。
ビルゲイツも、どんなお金持ちも、皆さんも1日24時間、1秒も狂わず一緒です。
時間というのは、上手い使い方と下手な使い方があり、使い方次第で、スキルの習得具合が変わります。
その時間の使い方=”スケジューリング”について詳しく話したいと思います。
スケジューリングのポイントとしては、
①タスクごとに時間制限をしっかりかく。
②予定ではなく、行動表をかく。
多くの人は、スケジュールを書く時、予定を入れると思います。
例えば、
「明日、友達の○○に会う。」
「来週の月曜に、打ち合わせ」
これは、予定表であり、自分の時間を有意義な使い方になっていません。
では、なにを変えればいいのか。
それは、行動表をかくということです。
例えば、
「10時~12時は人に会う」
「21時から23時はカフェで勉強する」
このように、先に時間と行動を決めておいて、会う人だったり、カフェで何をするかとかは、それまでに考えるようにすると行動が決まっているので、行動が起きやすいです。
自分の都合で、予定を立てるのではなく、先に行動を決めておくことで、タスクとして、スケジュールを組むようになります。
スケジュールに書いた通りに動くようにすることで、ここは、学ぶ時間だと事前に決めておく。
そして、そのタスクに制限時間をつけることで、1時間なら1時間のタイマーでその時間に没頭してタスクを熟すことができます。
できなかったことは、またスケジューリングしていくように修正していきながら、普段の生活を仕組み化すると、自分の目標設定等が、管理しやすくなります。
2.重要性と緊急性
次は、1日でやっていることを書いてみて、
それが、重要か重要でないかと緊急か緊急でないかの4つに分類します。
例えば、
「テレビ、携帯をみること」「筋トレ」「英語の勉強」といったようにやっていることを4つの枠に分けてみます。
図をご参照ください。
ここで重要なのが、
緊急ではないが、重要なことを増やすことが一番大切です。
そして、緊急でもなく、重要でないことは、やめるようにしていきましょう!
重要であり、緊急ではない時間を増やせるように、先ほどのスケジューリングを上手く活用していきましょう。
3.非生産時間を生産時間に
時間には、2種類あります。
非生産時間と生産時間です。
この非生産時間を徹底的になくし、生産時間時間にしていくことが大切です。
例えば、
仕事のメールやSNSのやり取り等を、オフィスのデスクに座ったときに、やる必要ありますか?
デスクという場所では、生産時間です。そこの時間を無駄にしてはいけません。
だから、
通勤などの電車に乗っている非生産時間に行ったりして、生産時間に変えていくことが大切です。
ここからは、隙間時間(非生産時間)を活用していく方法を説明します。
①1度会った人とは、必ずSNSでつながること。
人と会った時、LINEなどの連絡先を交換すると思います。
しかし、LINEは、連絡することがないとみることもなく、忘れられやすいです。
これを思い出してもらえる(生産時間)にする方法がSNS(インスタグラム)等でつながることです。
投稿やストーリーをみることで、思い出してもらえるようになります。
②アウトプットする
学んだことをブログ、SNSでアウトプットすることです。
ここにアウトプットすることで、活動していない時間にも多くの人に見てもらえる機会(生産時間)に変えることが可能です。
また、できない際は、友達に電話をしてアウトプットしたりするといいです。
非生産時間にできるだけ発信して生産時間にしていきましょう。
【MUPカレッジWEEK4】の継続スキルは、これからスキルをつけるための大切なスキルです。
皆さんもスキルアップのために、アウトプットしていきましょう。
次回は、【マインドセット】についてお伝えしていきます。
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