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捉え方次第で全て変わる

どうも、ヒロキです。

今日は、僕がドイツでした実体験です。

今回は、『捉え方次第で全て変わる』こう言った本をよくみますよね。

僕もその一人で僕が読んだ本で
この本と出会えたからこそ海外で生活できたなって本があります。

それは、大学時代のバイト先の社長さんに教えてもらった本です。

『物の見方検定』っていう本です。

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色々な人が物や今起きた出来事をどう捉えるかってことが書かれているんですが

ここからは、僕の実体験で、僕は、ミュンヘンに住んでいたんですが、
練習参加に行けるクラブが、特急電車で2時間ぐらいの所で
いつも電車で通っていました。

基本、練習は夜からで終電でミュンヘンに帰るっていう生活をしていました。

ミュンヘンの特急は遅れることが多く、2日目の練習終わりの終電が遅れていて
乗り換えの電車に間に合わない状況になりました。
ちなみに、この時でミュンヘンに行って3週間目ぐらいです。

なんとなく、遅れて乗り換え間に合わないだろうなってのはわかりました。(笑)

そして、Googleマップで調べるとミュンヘンに入ってすぐの所で降りて向かいの電車に乗り換えて街まで行ってバスに乗って帰るルートしか残ってませんでした。

そして、乗り換えの駅につき

かなり慎重に行き先、電車の番号をみて向かいのホームで待っていました
そして、3分前に電車がきて。
さすがにこれは、違うと思いスルーして乗りませんでした。
でも、ホントはこれに乗らないといけないやつだったんですよね。(笑)


ここでめちゃくちゃ焦り、とりあえず次のやつに乗れば近くまで行けるっと思い
パニックになりながら乗りました。

そうすると右からきた電車が左に動かないといけないのに右に動きすぐに間違いに気づきました。(笑)

しかも、快速みたいな電車で、その時夜中の1時でした。

そして、次の駅で降りると真っ暗であまり家などあるようにない所でした。

始発の時間と徒歩で帰った時の時間を調べると始発5時半 
徒歩5時っとなっていて、その駅は、めちゃくちゃ真っ暗で朝まで居たくないっと思い歩くことにしました。

ここからが、今日伝えたいことです。

練習終わりで、めちゃくちゃ疲れている中終電を間違え最悪の状況なのに
僕は、4時間歩いたら帰れるんだっと思い、
終電乗り間違えて4時間かけて歩いて帰ったら
この先にどんなにしんどいことがおきても乗り越えれるだろうという考えになりました。

日本で4時間歩いて帰れって言われると最悪じゃないですか。

でも、この時は、こういった不慣れな場所やうまくいかないことでも楽しむ、
ポジティブに捉えるっていう思考になっていたんだと思います。

まだ、まだ苦労話は、山のようにあるんですが(笑)

このように捉え方次第で物事は大きく変わるんだなっと思います。

日本は、本当に便利です、ですが便利すぎて当たり前になりすぎていることがあるんじゃないでしょうか。

不便でも捉え方一つでポジティブになれます。

今コロナで当たり前が失われつつあります。

ここで、一人一人の捉え方で今しかできないこと、改めて当たり前では、ないってことを再認識できる時でもあります。

ポジティブに頑張りましょう!!



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