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【#2 パソコン無しでのデザイン発注術】PC無しは最初に伝えよう

こんにちは、ヒロカワです。
パソコン無しでのデザイン発注について、具体的に書いて行きたいと思います。

第2回(実質第1回?)は、パソコンを持っていないことをどのタイミングで言うかというお話です。

初めが肝心

結論から言うと、最初に伝えるのをお勧めします。
理由は、用意するデータやスケジュールに変更が出てくる場合もあるからです。
もし今、デザインを依頼中で伝えていない場合は、早めに言っておきましょう。

原稿のテキストはスマホやタブレットで入力出来るし、画像データも送れます。
(方法などは、今後書いていきたいですね)
出来上がりの確認も可能ですから、何が障害になるのか説明を受けることが肝心です。

パソコンが無い人からの依頼は受けない、なんていうデザイン会社や、デザイナーは居ないと思います。

居ないと思いますが、もし当たってしまった場合は、会社や担当者を変えるのも手です。

自分の方法をゴリ押しするばかりで、相手に合わせられない人とは良い仕事が出来ません。
しかしそれは、依頼者でもある、みなさんも同じです。
どうしたらお互いがスムーズに仕事を進められるか、話し合っておくことが大切なのです。
(状況によっては、追加料金となってしまう場合もあるのでよく確認しましょう)


これを機に買う、というのは大博打

よし、これを機にパソコンを買うぞ! という方もいるかもしれません。
勉強熱心で、とても良いことですが、あまりお勧め出来ません。

元々パソコンを持っていて、今は無いだけの時は、これを機に買うのも良いでしょう。
しかし、初めてパソコンを触る人は、注意が必要です。
デザイン会社やデザイナーは、依頼している相手であって、パソコンの先生では無いからです。
パソコンの使い方を聞いて困らせるなんて事が無い様にしましょう。

分からない時は、自分で調べて解決し(もしくは身近な詳しい人に聞く等)、ある程度円滑にやり取りが出来る様になるまで使い慣れておきましょう。

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