PBRの改善を目指すIR資料集（PBR1倍超えを目指して）
ご無沙汰しております。
直近でスーパーカーブさんの以下のツイートがバズっておりまして、それに付随する形で、様々な企業のPBRの改善を目指していることに関するIR資料がツイートされておりました。
そこで、備忘録的に、各社が「PBRを改善するためには（≒1倍以上にするためには）」的なスライドをまとめてみました。
企業側からのPBR1倍割れの分析でROE×PERに分解したROE部分はかなり投資家目線と合ってきたと思うんだけど、PER部分がまだ投資家の考えと擦り合ってない気がする。入ってるコンサルと我々でズレてる。私の発想とズレてるだけかもだけど。
— スーパーカーブ (@mageya_curve) May 12, 2023
皆さんが思う会社のPERが業種比で低くなる要因は何ですか？
三菱UFJフィナンシャルグループ
みずほフィナンシャル・グループ
三井住友フィナンシャルグループ
北國フィナンシャルホールディングス
コンコルディア・フィナンシャルグループ
東京センチュリー
フロンティア・マネジメント
東洋製罐グループホールディングス
ワールド
イトーキ
SWCCグループ
ADワークスワークス・グループ
アルフレッサホールディングス
カーリットホールディングス株式会社
JVCケンウッド
シナネンホールディングス
ブラザー工業
東邦亜鉛
ディーエムエス
三菱製鋼
表示灯
ニチモウ
シンデン・ハイテックス
出光
コスモエネルギーホールディングス
石光商事
都築電気
高島屋
エイチ・ツー・オーリテイリング
コーナン商事
テクノスマート
レーサム
サンフロンティア不動産
高千穂交易
西武ホールディングス
フォスター電機
大日本印刷
東亜建設工業
オリエンタル白石
東海理化
ドリームベット
どのように開示するべきか、どのように資本戦略を行っていこうか、参考になれば幸いです。
随時、気になったものがあれば、追加していこうと思います。
※ディスクレーマー
本noteでは、証券やその他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的ではなく、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりするものではありません。また、内容についていかなる保証を行うものではありません。
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