情報空間という意識世界を理解する科学的知識を深める🎁テキスト意識のトレーニング講座:第3章のみ
ヒロカの元で学ぶ
「目醒めの世界の意識トレーニング」講座
目次(※注意:以下の目次は本講座内容です。こちらでは3章のみ公開となってますお間違いなく。)
1章:導入・気づき
意識のトレーニングとは何なのか?
意識操作エネルギーとは?
伝授とは?
意識の世界で起こること簡単な説明
変性意識に入る事がとても大切な理由
ホメオスタシスについて
意識操作の基礎である「気の球」を実際に作り自己ヒーリングしてみましょう
2章:基礎知識と実践訓練
(テーマ:基礎知識を学び、実践形式の指導を受けてもらう)
1、「物理世界」は「情報」の写像である
2、「脳」と「臨場感」
3,実践(1)共感覚を使う(2)ただひたすら事象にエネルギーを送る(3)具体的な症例3例を実践する
3章:情報空間を理解するうえで知っておきたい科学的知識
(テーマ:情報空間の知識を深める)
ゲシュタルトについて
共感覚の理解を深めるため科学的側面で説明する
超情報場について
4章:あなたのサイキックな感性を強化する(テーマ:意識操作時に必要なサイキック能力の知識をつける・基本を教える)
サイキックの基本を知る
触覚・クレアセンティエンス・霊感
視覚・クレアボヤンス・霊視
聴覚・クレアオーディエンス・霊聴
知覚・クレアコグニザンス・霊知
サイキックの4つの基本要素
日常的に行える訓練方法
5章:能力者になってもらう基礎編(テーマ:具体的なサイキック能力鍛錬法をマスターする)
基本となる心構え・基礎知識
統合の基本概念
ゼロポイントフィールドについて
統合のやり方・実践
能力者になれる3つの基礎
6章:能力者になってもらう必要編(テーマ:具体的なサイキック能力鍛錬法をマスターする)
安全にサイキックでいるための学ぶべきスキル
心構え
チャクラクリアリングの必要性
チャクラクリアリング実践
プラーナ呼吸実践
心構え(2)
7章:トラウマ的事象・記憶を癒してしまう(テーマ:これまで習得した力で過去の事象を変える)
インナーチャイルドの癒し
インナーチャイルドワークのテクニックの応用
8章:意識操作の本当の目的(テーマ:総集編)
現実創造における陥りがちな間違いを伝える
内部表現の書き換えを踏み込んだ視点から話す
意識操作の本当の目的
本編
3章:情報空間を理解する上で知っておきたい科学的知識(テーマ:情報空間の知識を深める)
三本目の動画配信となります。
二本目までは意識操作の仕組みやその基礎が中心の講義となりました。三本目はこれまでの知識をより深く掘り下げるように科学的知見からご説明をしてみたいと思います。
途中わからなくなることもあるかと思いますが、動画講座の利点として何度も繰り返し見れることや、わからない部分はそのままにしておいて、一度最後まで全体を通して見てみることをお勧め致します。
全体像を把握されて、2回目、3回目とご視聴されると理解が深まるように作られております。
またわからない部分はチャットなどでご質問することもできますので、楽しみながら是非ご視聴下さい。
1,ゲシュタルトについて
まず始めに、「ゲシュタルト」とはなんのことなのでしょうか?
「ひとつのまとまり」のことなんですが、ここでは一本目の動画内でお話しした「ホメオスタシス」と同義語だとご理解してください。
(ゲシュタルト=ひとつのまとまり=ホメオスタシス)
ホメオスタシスとは自分の状態を一定の状態に保とうとする人間に備わった機能でしたよね。恒常性ともいいます。
この自分を一定の状態に保とうとするまとまりのことをゲシュタルトと呼びます。
そもそも意識操作後の現実というのは、臨場感が高くて初めてそこに結実するものです。
その意識操作後の現実=ゴール、それを強く意識し、リアルに感じている人は、今の自分のゲシュタルトとゴールの世界のゲシュタルトと、最低2つのゲシュタルトを持っています。
ゲシュタルト1(今のホメオスタシス)・ゲシュタルト2(ゴールのホメオスタシス)
難しく言うと、ゲシュタルトとは「人間の精神の全体性を持ったまとまりのある構造」のことです。
人は潜在的には複数のゲシュタルトを持つことができます。ただし、臨場感を持つホメオスタシスを維持できるゲシュタルトは同時に1つだけです。
例えば、バイリンガルの人は英語を話す時と英語を話していない時では人格が異なります。ここで人格とはゲシュタルトのことを言っています
。
また多重人格障害の人は5人、10人あるいはそれ以上の人格を持ちます。しかし、表に出てくる人格は常に1つなのです。
同時に複数の人格が出てくることはありません。
だから、具体的なゴールに臨場感を持つ人は、ゴールの世界と自分の今のゲシュタルトと、どちらか1つが選ばれ表にでることになります。
ゲシュタルトは、より臨場感の高い方が選ばれるのがセオリーですから、ゴールの世界を現実の自分よりも強くリアルに感じていなくてはゴールの世界のゲシュタルトは顕在化してきません。
ゴールの世界>現在の自分
臨場感
顕在化する!!
ゴールのゲシュタルトが表に出てこなければ、ゴールの世界が実現することもなくなります。
つまり、ゴールの世界のゲシュタルトが選ばれるようにゴールの世界の臨場感を上げることができれば、自然とゴールの達成へと進むことができるのです。
以上を頭のどこかに入れておいてください。
2、共感覚の理解を深めるため科学的側面で説明する
共感覚とは、もともと、ある一つの刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚も自動的に生じる知覚現象を言います。
例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、味やにおいに色や形感じたりする。複数の感覚を同時に持つことです。
絶対音感がある人はこの能力がある場合が多く、音を形や色で捉えているので間違いがないのです。つまり音と形、色で見ているので、音を四角とか黄色で見えるので間違いが少ないのです。
意識操作(ヒーリング)する場合の共感覚は、高度な次元の情報処理を脳が行うことであり、これは話を聞きながら、その情景を頭の中で思い浮かべて、その情景の中を自由に動き回り、別の角度からそれを観察したり、その情景の中で作業まで行ってしまう感覚のことを言いっています。
つまりそういった特殊な能力のことです。
具体的にはそういった脳の使い方ができるように訓練されていくことになります。
その使う脳の部位は前頭葉の前頭前野がその部分にあたります。高度な情報の処理をしたりイメージ力を司る部分です。筋トレと同じでコツコツ使っていくことで初めはうまくイメージできなかったとしても、イメージ力が上がり複雑なイメージや同時に複数のイメージを維持できるように脳細胞が活性化して誰でも使えるようになってきます。
つまり皆さんのIQがどんどん上がってくることになります。
ご自分がそこまで出来るかなどご心配はご無用です。やっていれば必ず出来るし、第4・第5・第6動画はここに特化した回となっておりますので、しっかりと皆様にも学んでもらいます。心配なさらずにこのまま話を聞き進めて下さい。
3,超情報場について
ここからは現代科学における最先端のお話しをさせて頂きます。いずれもまだ仮説の段階ですが最も有力な仮説としてあらゆる分野ですでに実績を上げている理論となりますのでそのつもりでお聞きください。
「超情報場」について今からお話しさせて頂きます。
内部表現を書き換えるの「内部表現」のことを現代科学では、「超情報場」と言い換えております。
我々は全て脳内で物事を感じている。脳内で情報を処理していることは事実で、脳内で現実を作り出していることはどうも間違いないようです。
我々は目という感覚器を通してある特定の周波数帯の電磁波を受け取り、網膜で光という周波数帯の電磁波を、微弱な電気信号として視神経から脳へと送ってくるわけです。
しかし、逆に外の世界があるのかないのかはわかりようがないわけです。
目から来ていると思っている電気信号が、マトリックスのように後頭部のコネクターから情報が脳に直に送り込まれていてもそれはわかりようがないということです。
その外に対しての内という言葉がどうも矛盾を持つので、現代科学のパラダイム(時代の流れ)では「内部表現」のことを「超情報場」と言っているのです。
ただし、便宜上皆さんに理解されやすいように説明としては「内部表現」を使っています。
その「超情報場」について話を進めて参ります。
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