意識を自由に操作する基礎知識と実践🎁テキスト意識のトレーニング講座:第2章のみ
ヒロカの元で学ぶ
「目醒めの世界の意識トレーニング」講座
目次(※注意:以下の目次は本講座内容です。こちらでは2章のみ公開となってますお間違いなく。)
1章:導入・気づき
意識のトレーニングとは何なのか?
意識操作エネルギーとは?
伝授とは?
意識の世界で起こること簡単な説明
変性意識に入る事がとても大切な理由
ホメオスタシスについて
意識操作の基礎である「気の球」を実際に作り自己ヒーリングしてみましょう
2章:基礎知識と実践訓練
(テーマ:基礎知識を学び、実践形式の指導を受けてもらう)
1、「物理世界」は「情報」の写像である
2、「脳」と「臨場感」
3,実践(1)共感覚を使う(2)ただひたすら事象にエネルギーを送る(3)具体的な症例3例を実践する
3章:情報空間を理解するうえで知っておきたい科学的知識
(テーマ:情報空間の知識を深める)
ゲシュタルトについて
共感覚の理解を深めるため科学的側面で説明する
超情報場について
4章:あなたのサイキックな感性を強化する(テーマ:意識操作時に必要なサイキック能力の知識をつける・基本を教える)
サイキックの基本を知る
触覚・クレアセンティエンス・霊感
視覚・クレアボヤンス・霊視
聴覚・クレアオーディエンス・霊聴
知覚・クレアコグニザンス・霊知
サイキックの4つの基本要素
日常的に行える訓練方法
5章:能力者になってもらう基礎編(テーマ:具体的なサイキック能力鍛錬法をマスターする)
基本となる心構え・基礎知識
統合の基本概念
ゼロポイントフィールドについて
統合のやり方・実践
能力者になれる3つの基礎
6章:能力者になってもらう必要編(テーマ:具体的なサイキック能力鍛錬法をマスターする)
安全にサイキックでいるための学ぶべきスキル
心構え
チャクラクリアリングの必要性
チャクラクリアリング実践
プラーナ呼吸実践
心構え(2)
7章:トラウマ的事象・記憶を癒してしまう(テーマ:これまで習得した力で過去の事象を変える)
インナーチャイルドの癒し
インナーチャイルドワークのテクニックの応用
8章:意識操作の本当の目的(テーマ:総集編)
現実創造における陥りがちな間違いを伝える
内部表現の書き換えを踏み込んだ視点から話す
意識操作の本当の目的
本編
2章:基礎知識と実践訓練
(テーマ:基礎知識を学び、実践形式の指導を受けてもらう)
二本目の動画配信となります。
1本目は意識操作の仕組みやその基礎が中心の講義となりました。2本目でも基礎知識について引き続き講義を行い、その後症例を上げて実践形式の意識操作の指導をさせて頂きます。まずは習得しておかなければいけない基礎知識からお伝えさせて頂きます。
1,「物理世界」は「情報」の写像である
一本目の動画でパソコンの例を出して説明致しましたが、パソコンのバグは情報を正しいものに書き換えればよかったですよね。
実は私たちがこの物理世界だと認識している世界も物理以外の世界も全て情報であって、その情報が物理空間に写像として現れていると理解しておいて下さい。
実際に科学の最先端である量子力学の世界ではすべての物質の元となっている素粒子はエネルギーであってその状態は波動の状態であり、それは空を浮かぶ雲のように流されて形を変えていく、そんな不確かで流動的な状態であるとしており、
観察者が見るという行為を通して始めてそこに結実しているとしています。
つまり波動状態の素粒子が集まって私達の身体になったり、身の回りにある物質になったりしているのです。全てはエネルギーであって、情報なのです。
エネルギーと情報とは同じことです。両方とも目には見えないけれども存在はしているものです。
全て情報が元になっている。私たちの世界もパソコンと全く同じなんですね。
これを説明する例えとしてよく使われているのが「赤いリンゴ」の話しです。
赤いリンゴが手の中にあります。
そのリンゴを説明してみますと、赤い、よい香り、硬い、重さは何グラム、中には種があって、蜜があって、青森のだれだれさんが作った、などとリンゴを現す情報がたくさん見つかりますよね。
いかにも情報が後からくっついてくるような気がしますが、これが逆だということを言いたいのです。
「情報が先」→「物理世界に写像として現れる」
まずは情報、その情報を元に物理世界に写像として赤いリンゴが現れるんです。
意識操作やヒーリングはその写像として現れる前の情報を書き換える作業をしていることになります。
2,「脳」と「臨場感」
脳と臨場感についてご説明致します。先ほどこの世は全て情報で成り立っていて意識操作するとはその情報を書き換えることだと言いました。
その書き換えをできるだけ精密に思った通りに行うことが自分の理想の実現にとって必要なことだと思います。
それをするために必要なのが、臨場感を高くするということになります。
「臨場感を高くするということは、扱う情報量をできるだけ多くするということになります。」
脳というものは賢いのですけども意外と単純で、今一番臨場感を感じていることが現実だと思うようになっているのです。
つまり
「脳は今一番臨場感を感じていることを現実世界に投影している」
ということなのです。
ということは、自分の改善したい部分の情報を共感覚・五感を使ってできるだけ多く認識し、こうありたい現実に臨場感を高めると脳はそれを現実と認識するため、結果意識操作を行ったことが現実世界に写像として具現化するということになります。
情報を書き換えるには共感覚(5感)を使う
(共感覚を使って情報を多くとらえると【臨場感】が高まり⇒脳は一番臨場感を感じていることを物理世界に写像として具現化する
なので【現実】が書き換わる(ヒーリングが起きる)
「では臨場感を高めるコツをお伝えしましょう。」
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