72.警察沙汰
(右の建物は警察署)
今年になって2回も警察へ行きました。
こんな内容です。
【1回目】
・知らない男性2名が自宅を訪ねてくる
・ドアを開けず様子を見ると、下から連絡先を書いた紙を差し出してくる
・大家さんも知らない人のため、警察へ行く
・警察が連絡すると2名が出頭
・「中国人から依頼されたインテリアの工事に行くところだった」と話をしたので、誤解で決着
【2回目】
・町を徘徊する老人(精神疾患持ち)の目に留まってしまったらしく、見かけると奇声を発して寄ってくる、進路を妨害されることが数回起こる
・直近の妨害で、時計を要求するような仕草をしたこと、手にライターを持っていたことから心配になり対応を周囲に相談
・結果、警察にも報告し当人と話してもらう
こんな感じです。特に実害はありません。
が…この件にはひとつ大事な点があります。
「街の人は、大抵自分の居宅を知っている」
ことです。
1回目の彼らは、街の人に聞いて私の住まいを知ったようです。(日本の田舎でも「あるある」かもしれません)
居宅は人通りが多めな道路に面している上、町のアジア人は私一人のため、特に目立ちます。
知られていても、特に狙われることは無い程度に安全ではあるのですが、改めて肝に銘じておくべきと感じました。
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