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鎌倉にある奇妙な場所

んにちは、今日は神奈川県の海岸沿いにある不思議なバス停の話をしたいと思います。🚌
鎌倉の稲村ヶ崎と七里ヶ浜の間にある姥ヶ谷という場所は、ローカルのサーファーに人気のスポットです。🏄‍♂️

姥ヶ谷には国道134号線沿いに江ノ電バスのバス停がありますが、普段はあまり気にしていませんでした。しかし、先日通りかかった時に、バス停に貼ってある紺色の表示が目に留まりました。
「1月1日に限り運行します。発車予定時間20時13分」
えっ?😲 一年に一回だけ走るバスって何?しかも元旦の夜に?七里ヶ浜行きってどこから来るの?乗ってる人はいるの?🤔
このバスについて調べてみたくなりましたが、江ノ電バスのサイトにはこの路線の情報はありませんでした。どうやらこのバスは公式ではなく、非公式な伝統的なイベントらしいです。
調べてみると、このバスは元旦の夜に稲村ヶ崎から七里ヶ浜まで走る「初詣バス」と呼ばれるもので、地元の人たちが楽しむお祭りの一環だそうです。

このバスに乗ると、七里ヶ浜の海岸沿いにある神社で初詣をして、お神酒やおみくじを楽しめるそうです。🍶
このバスは毎年恒例で、地元の人たちだけでなく、観光客やサーファーも参加することができます。ただし、定員は30人ほどで、先着順なので、乗りたい人は早めに行かないといけません。

私も今年はこのバスに乗ってみたいと思います。新年を迎える前に、海と神社とバスで楽しい時間を過ごしたいですね。
皆さんも興味があれば、ぜひ姥ヶ谷の不思議なバス停に足を運んでみてください。新しい発見があるかもしれませんよ。

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