小学受験で使ってよかった問題集など【自宅学習編】
問題集と言っても、山のようにあり、どれから手につけていいかわからなかった日々。
実際に色々使ってみて、良かったのをご紹介いたします。
1、自宅学習に適した問題集
塾に通う前の自宅学習の際に、どんな問題集がいいかなと考えた時、以下の3点を基準に選びました。
1、基礎から学べるもの
2、教え方の解説があるもの
3、問題の量が多すぎないこと
まずはこの3つを約2ヶ月でやりました。
基礎ですが、つまずいたら、具体物での学習、もしくはその単元のひとりでとっくんを追加購入して学習しました。このシリーズの良いところは、保護者向けの解説書が付いてある点です。どのように幼児は学ぶのか、どのように進めていけば良いのか、日常の中での教え方など解説してあるので、効果的に自宅学習が進められました。
単元別の学習は、ひとりでとっくんも使いましたが、理英会のばっちりくんが良かったです。
苦手なものは基礎編からはじめ、得意なものは応用編でレベルアップを目指しました。
ものの名前や理科的常識は、 早い段階から目を通しておくといいと思います。知らないものはコピーして切り取り、壁に貼ったり、カードにして持ち歩いて学習しました。
2、買ってよかった教材
ひとりでとっくん365をすすめるのと、同時進行でタングラムや紐通しなども開始しました。
タングラムをやっておくと、三角構成の問題で強くなります。パズルなので楽しく取り組んでいました。
このひも通しは、こちらの2点
とてもシンプルですが、見本帳は簡単なものから少しずつ難しくなっていくのでやりがいがありました。
しりとりが苦手だったので語彙強化のためにこちらを使用しました。
しりとりの他にも、つまる音やはねる音、音の数など様々な問題の練習に活用しました。(音の数の問題は稲花で出題されます。パッと頭の中でイメージ出来るよう、練習しておくのがおすすめです。)
ここのカードにないもので、問題集で出来た単語は切り取って自作カードを作りました。
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