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【2022年最新版】長文記事FIRE目指す勤務医向け収入の9割を投資に回せるマイクロ法人活用術

※勤務医向けとありますが年収1000万超えている方であれば再現性が高く、誰でも実践できます。
勤務医の方であれば一回の当直(バイト)代を考えると一瞬で元が取れる内容になっています。

ひろひろです。
スモールビジネスをなんとか軌道に乗せることができ、それによってマイクロ法人の節税メリットを存分に活かせています。

ひろひろのビジネス実績

2019年12月、マイクロ法人の節税効果半端ない!ということでとりあえず法人作りました。
そこから事業を軌道に乗せるまでにめちゃくちゃ失敗しました。
しかし今では作業のほとんどをスタッフに任せていますので月40万〜50万くらいはほぼ手をかけずに利益をあげることができています。
良いときは60、70万になることもあります。
ただ注意してほしいのはビジネスを軌道に乗せる必要は全くありません!
一応実績としての数字を載せましたが、ビジネスで稼ぐ必要は全く無いということが今回の方法が誰にでも実践可能としている理由です。
ちなみに私は役員報酬は0円としているので純粋に法人を作り手取りを最大化させることで投資に回すお金を増やしています

マイクロ法人作るの難しい??

最近ではサラリーマンがマイクロ法人を作るということも非常に増えてきており、マイクロ法人という言葉が割と一般的になってきました。

しかし、この法人を作るのは簡単ですが事業の実態がないとただの税金逃れとして脱税となってしまいます。
そこで法人を作るにしても何かしらの事業を行う必要があるのですがそこが非常に難易度が高いです。
勤務医×不動産投資は割とメジャーな手法だとは思いますが、不動産投資は素人が参入すると一瞬で資産形成レースから退場させられてしまう可能性もありますし、不動産投資で法人の事業として認められるレベルは5棟10室ですので、少しばかりの不動産を法人管理としたとしても経費が否認されてしまう可能性もあります。
そこで何かしらのビジネスを作る必要があるのですが、そもそも勤務医(サラリーマン)には人に何かを売る、ビジネスをしたという経験がありません。
つまり病院からの給料以外でどうやってお金を稼げばいいのか全くわからないと思います。
ちなみに現時点で講演会や書籍などで収入がある方は事業を新しく作る必要はありません。
いままでもらっていた分を法人を作ってそちらの口座に入れればいいだけです。

ただ講演会や書籍などの副収入がない方向けに
事業の作り方→マイクロ法人の活用方法を順を追って説明していきたいと思います。(こちらの方が割合は多いと思います。ちなみに外勤でのバイト収入を法人の売上として計上するのはアウトです。)

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