水星が教えてくれた・相手を想う気持ち【水星逆行終了】
2021年9月27日から逆行を始めた水星が、2021年10月19日に順行に戻ります。人間関係、コミュニケーションの忘れ物を探していたようです。
あなたの人間関係やコミュニケーションで忘れそうになっていた大切なことはどんなものでしたか?
水星は「相手を想う気持ち」について教えてくれていたようです。
相手を想うとは
「察してみる」ということです。
相手の気持ちだからわからない、と切り捨ててしまいそうな部分ですが、人間関係で一番大切なことは「相手を思いやる気持ち」です。
「こんなこと言ってたけど、あの人は不安になってないかな?」
「この前元気なかったけど今大丈夫かな?」
逆もあります。
「この前とっても喜んでたから、きっと嬉しいんだよね」
「こういうことをしたときに喜んでくれたなぁ」
気持ちって、言葉にしないと実際わからないもの。
でもあなたの中でこうやって想像することもできるはずなんです。
あの人が求めている言葉を言ってあげよう
あなたが気にしているあの人。
今、どんな言葉がほしいんだろう。
想像してみて。
この前元気がなかったあの人。今どんな気持ちなんだろう?
あなただったら、どんな言葉を言ってほしい?
この前とても喜んでいたあの人。どんな気持ちになったんだろう?
あなたがまたあの人を喜ばすために、どんな言葉を送りたい?
1人だけじゃなくてもいいです。
あなたが大切だなって思う人を何人かあげてみて。
言葉が思い浮かんだら、その人に伝えてあげてください。
きっとあなたのその言葉を待っていますよ。
まとめ
水星はコミュニケーション、人間関係の星。
そして水星は「相手を想うサイン」天秤座内を3週間弱逆行していました。
水星は、
一方通行じゃない、想い合える人間関係を大切に育んでね
というメッセージを残してくれた大切な期間。
これからあなたは、あなたが大切にしたい人と今まで以上に丁寧に言葉を交わして、感謝し合ったり、想いを伝えあったり、励まし合ったり、褒め合ったりしながら、愛に満ちた毎日を送っていくことになります。
ぜひ思い浮かんだ人に言葉を届けてあげてくださいね。
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