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【みんなどうしてる?】子どものお年玉の使い道

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はじめに

今回は「【みんなどうしてる?】子どものお年玉の使い道」というテーマです。お正月も終わって、実家に帰省した、あるいは離れている兄弟家族と遊んだ、という過ごし方をされた人もいると思います。

そんな時に、子どもたちがお年玉を貰った、あるいは、親戚のお兄さん
、お姉さんとしてお年玉をわたした、という方も多いんじゃないでしょうか。今回はお正月が終わって、さあ、子どもがもらったお年玉、どうしようかというテーマでいきます。

最初に雑談ですが、スタエフで「子育て奮闘ママの等身大ラジオ」というチャンネルを運営されてるあっこさんが、1月の目標として「夜にお菓子を食べない」という、そういう目標を話されてたんですよね。これ、実はわたしも同じ様に今年の目標にしてて、いまのところは、といっても数日ですが、なんとか達成できてます。

実家に帰省した時にお菓子をたくさんもらって帰ってきてて、すごく誘惑が多いんですが、なんとかまずは1月、夜のお菓子を控えていきたいです。

子どものお年玉の使い道どうしてますか

さて、本題に入っていきたいと思います。皆さんは子どものお年玉の使い道ってどうしてますか?

そもそも皆さん、子どもの頃に貰っていたお年玉ってどうしてましたか?わたしが小学生の頃はまだひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんも健在で、さらに孫も少なかったこともあって、結構な額が貰えてましたね。

たぶんなんだかんだで5万円くらいは貰えていたんじゃないなかと思います。貰ったものは全部使い切るということはもちろんなくて、ゲームソフトを1つ買って、残りは貯金してました。

だいたい皆さんもそんな感じでしょうか。1つくらいはおもちゃを買って、あとは貯金、そんな感じですよね。

今回は子どものお年玉をどうしているのかなっていう話と、その前に現代の子どもたちがだいたいどのくらいお金を貰っているのか、どのように貰っているのかっていう話をしたいと思います。

参考として、住信SBIネット銀行が2020年に報告した資料を使おうと思います。コロナ禍なので2024年の情報とは異なる部分はありますが、わたしたちの子どもの頃との比較はできるのかなと思います。

子どもにあげるお年玉の金額

では気になる金額からです。調査結果によると、小学校に入る前のお子様は1,000円未満、小学校の低学年は3,000円以下、小学校高学年は5,000円以下が最も多いとなってます。中学生以上になってくると、5,000円以上になってくるようです。

どうでしょうか。皆さんの感覚と合ってますか?

わたしの感覚とはほぼ合ってますね。親戚の子どもに渡すときには、たしか5,000円を上限に、1年生1,000円、2年生2,000円と1,000円ずつ金額をアップしていってたような気がします。

親戚の親とかとも、そういう感じで示し合わせてましたね。上の金額としては、どれくらいの年齢になっても5,000円がMAXにしてました。まあ、こっちの懐事情もありましたし、高校生くらいになればバイトもやれるし、あとはそもそもお正月に合うということが減るので渡さない、とかもありますね。

わたしが子どもの頃でいうと、結構金額はバラバラでした。貰えれば何でもありがたいんですが、高学年で1,000円2,000円ということもありましたし、親戚の気前の良いおじさんとかは、低学年の時に5,000円とか、もうお年玉の袋とかにいれずにポンってくれましたね。

そういう意味では、いまは渡す側がしっかりと基準決めてわたしてるのかなと思いました。

今年、親戚の子どもとかに渡した方は、どうでしたか?ご自身が渡した金額と大きく離れてる?それとも、あー、そんな感じそんな感じと似たような金額でしょうか。

ちなみになんですが、みなさんって自分の子どもにお年玉って渡しますか?わたしが小さい頃は自分の親から貰ってたんですが、私は自分の子にお年玉あげないんですよね。子どもたちもそういうもんだ、ときっと思ってると思います。皆さんはどうでしょうか?

子どもへのお年玉の渡し方

じゃあ、ということで、お年玉って皆さんはどう渡していますか?いや、お年玉袋に入れるという一択でしょ、という人も多いのかなと思います。

住信SBIの調査結果によると、わたし方も徐々に変化してきているみたいで、現金以外の方法で渡す、という人が増えてきているみたいです。現物支給ではなく、キャッシュレスで渡すという人が増えているようですね。

paypayとかLINE payで渡すということです。

わたしも今年から高校生とか大学生の子に渡す時は、paypayで渡しました。向こうもキャッシュレス決済当たり前みたいになってるので、現金よりもそっちのほうがいいみたいですね。ネットショッピングとかでも使えますしね。

こうなってくると、さっき「高校生とかの子とは合わないし、渡さない手もある」みたいな事を話したんですが、paypayだと離れてても遅れちゃうんですよね。なので、東京に住んでる甥っ子にも送金しました。

小学生だとスマホを持ってる子も少ないし、お金をもらうっていうのがまた楽しかったりするのかなと思うので、現金が良いんでしょうか。中学生以上になってくるとスマホもあるし、お金の大切さはわかってると思うので、キャッシュレスな感じでポンって送るのでもいいんじゃないかなと。

調査結果に戻ると、2020年の頃で現金が96%、現金以外が4%となってますが、今年のお年玉はもう少し現金以外で渡したという人も多いのかなと思います。

子どものお年玉の使い道

じゃあここから子どものお年玉の使い道について、お話していきます。といっても、子ども自身が使う場合の使い道ではなく、親が預かった時にどう使うか、というか、どう管理するか、という話です。

中学生、高校生の子どもの場合には、全部自分たちで管理させてますか?自分たちで好きなように使ってーってしてますか?

小学生の場合には、たぶん多くのご家庭が、少しは自由に使えるお金として渡して、残りは親が預かっている、ということが多いんじゃないでしょうか。

我が家も小学生の次男には、2,000円3,000円くらいは好きに使わせてますかね。昨日ちょうど近くのショッピングモールに行ったので、その時にゲーセンで使ってました。500円くらい使ったみたいで、たぶん残りはポケモンカード買うんじゃないかなと思います。

それ以外は預かってますね。子どもも貰ったらすぐに私に渡してきますし。その預かったお年玉、これを皆さんはどうしてますか?やっぱり貯金が多いんでしょうか。我が家もとりあえず預かったものは貯金していますね。

いったん貯金して、何か大きなもの、子どもが使うもので大きが金額が必要な時には、それを下ろして使う、ということで貯金してます。ただ、下ろすのが面倒なので、まあいっかという感じで家計から買っちゃうんですけどね。

一般的にはどうなっているかというと、住信SBIによると、貯金するという人が70%以上みたいです。やっぱりという感じですよね。預かって、そして銀行に貯金ですね。私も子供の頃はそうやってました。自分で銀行に持って行ってた記憶がありますね。

貯金の次は現金のまま保管ということで、財布とかに入れておくんでしょうか。貰ったままの状態で、保管しておくのかもしれませんね。その次が定期預金にする、ということで、現預金の割合がやっぱり多いですね。

で、それ以降になってくると、投資信託とか株の原資にする、という家庭が続くみたいで、これにはちょっとビックリです。ただ、投資信託でいうと、ジュニアNISAの原資にするということで、子どもの将来のために投資するということなんでしょうね。

貯金しておいても金利は低いし、物価が上がり日本円も弱くなってくると、価値が目減りするので、選択としては有りですね。

私も貯金すると言いましたが、その口座から証券口座にお金を移してジュニアNISAに充ててたので、投資に回しているといえば確かにそうかもしれません。ジュニアNISAで20%くらいお金が増えたので、良い使い道だったといえばそうなります。

割合としては少ないですが、外貨預金とか債権に回すという家庭もいるようなので、将来を見据えた投資に回すということですね。お金の教育が大事と言われてるので、この使い道をまた自分の子どもたちとお話すると、学びに繋がりそうですね。

貯金一択かなと思いましたが、投資という選択肢も増えてきましたね。

さいごに

ということで、今回は「【みんなどうしてる?】子どものお年玉の使い道」というテーマでお話してきました。子どもたちがお年玉としてもらう金額やもらい方、あとその使い道ですね、これを調査結果とか私の経験とかを元にお話しました。

共感できた、という人もいれば、我が家はちょっと違う、という人もいるかもしれませんね。もしよければコメントとかで教えてください。

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