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「プレゼン上手いね」と言われて気づいたこと

このブログについて

このブログは、stand.fmの配信原稿を記事化したものです。音声で聞きたいなと言う方は、以下でご視聴&フォローをお願いします!

はじめに

今回は『「プレゼン上手いね」と言われて気づいたこと』というテーマでお話します。昨日、役場の人と打ち合わせをすることがあって、私はメインではないんですが、横でサポートする役みたいな感じで参加してたんですね。なんというか、メインの人は議員さんとかだったりするんですね。

で、横で有り合わせの資料を使って話してただけなんですが、あとから役場の人から「プレゼン上手いですね」って言われたんですよね〜。急に言われたんでびっくりしたんですが、プレゼントして準備してきたわけではないし、そこにあった資料を使って、それっぽく話しただけなんですが、いい評価をいただけたんですね。そう、そういうことがあったんで、なんでうまくできたのかなーみたいなことを今回は話そうかなと思います。

最初に雑談ですが、週末、名古屋近辺は6月くらいの気温になるみたいですね。もう初夏の気候ですよね。先週末に春っぽい服を衣替えということで出したんですが、もう夏の服って感じです。

私が普段仕事しているのが南側の部屋なので、日中すごく暑くなるので、これはクーラー付けないといかないのかなと思ってます。2週間位前まではストーブをつかってと思うんですが、もうクーラーって感じで、これは体調崩しそうですよね。

熱中症とかになってもいけないので、衣服で調整しつつクーラーも登場かなーって思ってます。

「プレゼン上手いね」と言われて気づいたこと

ということで、本題に入っていきましょう。今回は『「プレゼン上手いね」と言われて気づいたこと』というテーマでお話していきます。背景はさっき言ったとおりですね。特に準備してったわけではないんですが、プレゼン上手いですねっていうのを役場の人から言われて、なんでうまくできたのかなっていうのを今回は話していきます。

思いつく理由としては3つあって、最初にその3つをお話しておくと、

・オンライン会議が増えてきたこと
・出前授業に行くようになったこと
・音声配信をはじめたこと

この3つがあって、ひょっとすると普段の会話も上達というか、うまく話せるようになってきたのかなと思いました。前は人前で話すのがすっごく苦手だったんですよ。でも最近、確かにうまく話せるようになってきたなとは思ってて、なんとうか、少しずつですけど、話すのが楽になってきました。

その理由みたいなところとして、さっき言った3点があるのかなと思いました。順番に話していきますね。

オンライン会議が増えたこと

まずは、オンライン会議が増えたこと、ですね。コロナ禍になって会議がオンラインになって、画面越しとはいえ、たくさんの人と話す機会が増えたんです。以前のリアルな会議だと、なんとなく目線とかジェスチャーとか空気感とか、それまで培ってきた関係性とかで、10言わなくても10伝わったりしたじゃないですか。

おんなじ場所にいたから、例えば会議で説明がすべてしきれなくても、残って会議室で雑談交えながら、足りてなかった部分を補足したりとかしてました。

でも、オンライン会議だと、時間通りに終わるじゃないですか。あとから補足できなくはないですが、基本的にはその会議の中ですべてを説明しきって、そして相手を納得させて、合意させるっていうところまで持っていく必要があります。

そういう点で、実はまとめて話すとか、結論を先に伝えるみたいな技術とか、要点を絞るとか、そういう力がついているのかもしれないなーって思いました。空気感とか大事だよねー、だから、オンラインじゃなくてリアルだよねーって昔に戻っている部分はありますが、それはそれとして、オンライン会議だとその場で使える必要があって、なので話す力とかプレゼン力とかが上がってるのかもしれないなと思いました。

これが、プレゼン力があがった理由の1つかもなって思いました。

出前授業に行くようになったこと

2つ目は「出前授業に行くようになったこと」ですかねー。最近、学校とか、あと不登校の子が通うような場所で出前授業をやってて、他にはボランティア活動とか、そういうところで、人前で話すっていうことが増えたんですね。

人前でっていうところでいうと、別に昔は会議室で同僚や上司、お客さんに対して話はしていたんですが、出前授業って当然ですが、子供向けじゃないですか。10言っても、2とか3しか伝わらないんですよね。そこから、10は難しくても、6、7くらいまでは伝わるような話し方とか、あと言葉の選び方とか気をつけてて、自然と訓練されてるのかもしれません。

私自身、エンジニアとかプログラマなので、どうしても専門用語が出ちゃうんですよね。○○用語、みたいなその業界でしか伝わらないような表現とかを、きっと昔は使ってたんだろうなーって思います。

ただ出前授業をするようになって、その言葉とかを噛み砕いて話すことを心がけるようになりましたし、100%の意味を理解させるんじゃなく、相手がなにかの行動を起こせるのであれば、言葉や事柄の意味は二の次でもいいかなって思うようになりました。

なので、そういう面で役場の人がどういうアクションとったら良いのか分かりやすかったから、その点で「プレゼン上手い」と言ってくれたのかもしれませんね。

ということで、これが理由の2つ目ですね。

音声配信を始めたこと

最後3つ目は、「音声配信を始めたこと」ですね。話すことへの抵抗がほぼなくなりましたね。ポンポンって、言葉が出るようになりました。

前は話すことに苦手意識しかなかったので、それをなんとかしたいなーって思って音声配信をはじめまして、まだ原稿がないとスムーズには話せないんですが、それでも話すことに対する苦手意識みたいなものはなくなった気がします。

イコールそれがプレゼン力かというとそうではないのかもしれませんが、今日もあり物の資料で、ここを切り取ったら相手に伝わりやすいなとか、相手が求めてるのはこれだなとか、ぱっと思い浮かんだんですよね。

普通じゃんっていう人もいると思いますが、そういうのも苦手だーってずっと思ってました。が、今日は積極的に喋ることができましたね。この話すことに積極的になれたっていうのは音声配信を始めたからかなって思いました。

なので、3つ目としては音声配信を始めたっていうのがあるのかなと思いました。

さいごに

ということで、今回は『「プレゼン上手いね」と言われて気づいたこと』というテーマでお話しました。なんでそう言ってもらえたのかなということで、そういえばと思い3つ気づいたことがあるなーっていうことでお伝えしました。

ちなみになんですが、メインで同席されてた議員さんよりも、私のほうが会議の趣旨とか相手が何を言ってほしいか、みたいなものをうまく汲み取って提案できたんじゃないかなって、自分なりには思ってます。


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