[きょうの日記] No.008 12-20-2022

【日常】


★ 親が昨日から北陸の方に旅行で出かけているのだが、雨や雪で曇天の向こうよりも快晴で放射冷却がっつりなこっちの方が最低気温低くて草生やす。



最寄りのセブンイレブンまで往復50分歩いてきた。早朝から。


-- 朝は朝で景色が全然違うし、人通りは少なく店もみんな閉まってるから、シャッターの張り紙なんかをじっくり足を止めて読める。そういうところはイイ。昼間には出来ないし、夜やると不審に見えるからね。


-- ニンテンドープリペイドのキャンペーンやってますねん。12/31いっぱいまで。


-- 知らない間にセブンイレブンも支払いが機械を通すやつ(セミセルフレジ?)になっていて、お金をぴっと出して渡そうとしたら「そちら(機械)でお願いします…」ってなってうっすら恥ずかしかった。


-- 何年かに一回しか行かないお店だから…前に行ったのもたぶんコロナ前だし、こうなってたの知らなかった。


-- だって最寄りのローソンは手渡しだし(この話もうええ!)



★ 何年ぶりの人生何回目?ひょっとして1回目か2回目?の、1日に2回お風呂に入った。


-- お湯張ったのを1回で流したくなかった。モッタイナイ。






【テレビ録画】


★ 今日のテレビ録画消化メニュー(観た順)

-- 読売テレビ「東野・岡村の旅猿21」、「名探偵コナン
-- 毎日放送「よしもと新喜劇
-- 朝日放送「クレヨンしんちゃん
-- テレビ大阪「孤独のグルメ
-- NHK総合「ゲームゲノム



★ 「ゲームゲノム」では「This War of Mine」という戦中サバイバルゲームを取り扱っていた。自分はこのゲームのことを知らなかったけど、日本人には作れない系統のゲームだと思った。ポーランド製。


-- ちなみに、「ウィッチャー」シリーズ、「サイバーパンク2077」、「ダイイングライト」、「Frostpunk」などもポーランドのゲーム会社出身。


-- サバイバルに強いというか、土壌や環境がそうさせるのかな。日本人には作れないって意味でも。






【M-1グランプリ 2022】


★ なんだかんだで毎年観てるM-1グランプリ

-- この前の日曜日の夕方に放送がありました。

-- あと年イチの上戸彩。



★ 長年審査員を務めていたオール巨人師匠、上沼恵美子さんが去年で卒業されて、代わりに今年から山田邦子さん、博多華丸・大吉の大吉先生が参加。



★ 決勝の1組目、カベポスター

-- 大喜利の天才、永見くん。ネタもひねりが効いてて面白い。昔から好き。 

-- ネタ披露後、山田邦子さんの採点に全コンビが震えた(推測)。



★ 2組目、真空ジェシカ

-- ワードセンスが独特でおもしろい。すごく出来の良いネタ。

-- 山田邦子さんの1組目との採点の差に全コンビが震えた(推測)。



★ 3組目、オズワルド。敗者復活組。

-- 落選の一報を知ってからも、必ず戻ってきてほしいと思っていたコンビ。

-- 伊藤くんの「○○だってさ~~~!!!!」のやつすごい好き。



★ 4組目、ロングコートダディ

-- 非常にバランスが良く器用なコンビ。どっちも好き。

-- ダブルボケツッコミ。堂前くん(メガネの方)、ほんま何でもお上手。



★ 5組目、さや香

-- 新山くんがずっと好き。久しぶりに決勝来れて良かった。

-- こちらもネタによってボケとツッコミを交代出来る器用なコンビ。

-- ワードセンスと圧が強めのネタで、非常に勢いがあった。



★ 6組目、男性ブランコ

-- 音符運びというアイデアのおもしろいネタ。楽しくて好き。

-- アワワワなるやつクセになる。

-- 野性爆弾のコントとオチのパターンがよく似ている。



★ 7組目、ダイヤモンド

-- ワードセンス系のネタ。ちょっとエンジンのかかりが遅かったか。



★ 8組目、ヨネダ2000

-- この前の「THE W」でも最後まで優勝争いをしていた。

-- 漫才かどうかの論争がまた起きそうなネタ。おもしろいかおもしろくないか、会場がウケてたから良いとかそういうことじゃなく、「自分が観たい漫才だったかどうか」での判断・採点でいいと思う。

-- 大吉先生と礼二は予想通り辛めの採点だった。少し安心。

-- ただ、芸人のネタとしては非常に高品質で優秀なものだと思うし、自分はすごく好きなコンビ。



★ 9組目、キュウ

-- 2つ前のダイヤモンドのネタと同じく、ワードの意味を少し考えさせられるネタだった。即座に額面通り受け取ることが出来ないので、反応にどうしてもワンテンポ遅れてしまう。結果、笑いの爆発力に欠けてしまう。M-1の現場で最も必要なのはこの一瞬の爆発力。

-- 過去の審査員コメントでも、この手のネタに対して何度か指摘があった。

-- 好きか嫌いかで言えば、もちろん好き。今後に期待。



★ 10組目、ウエストランド

-- 井口くんが突き抜けてて最高だった。手叩いて笑ってしまった。

-- 「(芸人だから)こういうことも平気でやってほしい」ってどっかで思ってるんだろうね。なんか、環境・世の中に配慮した優しいネタばっかりだから、こういう人らが少しはいてもいいと思う。

-- 毒吐いたりくさしたりしながらなのに笑いが上回ってしまう辺り、ネタの出来と今日の調子の良さを表している。

-- 今までで一番会場にハマっていたのでは?



★ 決勝の1st Roundは、真空ジェシカ、ロングコートダディ、さや香、男性ブランコ、ウエストランドのネタが好みだった。





★ 決勝の1組目、ウエストランド

-- 1本目のネタ順と成績の関係で出番が連続してしまったけど、井口くんもめちゃくちゃなら河本くんの誘導も悪意にしか感じられないのほんま笑う。



★ 決勝の2組目、ロングコートダディ

-- 兎くんのツッコミが新しかった。もうええど。

-- 優しいネタだと思う。子どもが次の日に学校で真似しても誰にも迷惑をかけない。



★ 決勝の3組目、さや香

-- 新山くんちょっとアガってたけど、ネタの引っ掛かりは無かったし大丈夫そうだった。

-- 新山くん今日だけ特別に頑張って声張ってたわけちゃうんよ。いつもこんな感じで頑張って騒いでる。





★ 結論:今年も面白かった。お疲れ様でした。

-- 1位決めるの難しかっただろうねえ。



★ TVer他に放送のアーカイブがあるので、観てない人は観てみてね!