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出勤時の後向きな感情は、肩にのしかかる重さと比例する?

こんにちは、サラリーマンOBの谷です。

私の心境変化について書きました。

出勤時の心境

若い頃から40歳代の中くらいまでは朝起きて会社に行くことが
・辛かった。
・嫌だった。
・起きるのが面倒だった。
・休みたかった。
・いきたくなかった。
・etc・・・

なんだかスッキリして気分良く出勤した記憶が少ない。

心境の変化

40歳代後半?
50歳代に入って?

この頃ぐらいから前述で書いた感情が
弱まって淡々と出勤するようになったのではないか?

理由?
残念ながらこれといった
ピンポイントな答えは出ませんでした。

時期を振り返ると
・リーダー、管理職へと昇格
・子供の進路が決まる
・教育費負担が減った
・子供中心の生活から夫婦中心へ移行
・娘たちの独立で夫婦二人の生活
・etc・・

肩の荷

肩の荷が降りた?

恐らく知らないうちにプレッシャーがあったのではないか?

必死で働いていた時代から、
必死で働く理由が少しずつ軽くなり
心に余裕、ゆとりができて
会社への向かう時の心境に変化が現れたんだと思う。

・会社員の立場
・親の立場
・夫の立場
・主人の立場
・etc・・・

皆さんはどうですか?
出勤するときにウキウキしますか?
足取りは軽いですか?

昔の私と同じように、足取りが重く
サボりたい、休みたいと感じることが
多くなってませんか?

要因を分析して解決の糸口を

その感情の元は何か?
ちょっと考えてみましょう。

仕事の進捗が悪い?
成果が出ない?
など
会社のことですか?

子供の進学?
いじめ問題?
友達関係?

夫婦の関係?

金銭の問題?

解決に向けて動く

一つ一つ解決に向けて話し合いましょう。

まず
話すことで、
吐き出すことで軽くなります。

聞いてもらいましょう。

抱え込まず。
一人で悩まず。

時間が解決することもありますが、
早く解決できるなら、
早いに越したことはないですよ!



出勤時の心境が以前より

ちょっとでもマシになったなら

肩の荷を一つ下ろす事が

出来たのかもしれませんよ!

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