新月

本日、11月15日(正確には15日14時7分)は新月、お月さまの休業日です(と言っても、お日さまの光が当たらないだけで実際は登ってきているですが。。)
見えないのでもちろん写真撮れません。今日はテキストだけ(つまんないな~)。


月は平均29.53日の周期で地球を回っています。
月と太陽と地球の位置で、月の形が欠けたり満ちたりと変わっていきます。
月の形は、新月を「月齢0」とし、満月を「月齢14」、最後を晦日「月齢29」として、ぐるぐると循環しています。
新月とは、太陽と地球の間に月がある時、地球から見たら月の光が失われ、真っ暗になっている状態です。


ちなみは新月は「朔(さく)」とも呼ばれます。
昔は太陰暦で、朔日を月の始まる日「1日」としていました。月の始まりを「月立ち(つきたち)」と言い、それが転じて「ついたち」と呼ぶようになったため、今でも「1日」を「ついたち」と呼びます(諸説ありです)。
「新月」に願い事をすると叶うそうです。
また、「新月」は新しいひと月が始まる日。過去のひと月のモヤモヤを振り払って、リスタートをきるのもよいかもしれません。
新しい願いを胸に持ち、再スタートする。私はそうしたいと思います。


見えないお月さまに色んな思いを馳せながら、今日も思いつくままに、まとまりのない文章を書いております😓
想月

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