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あなたのアウトプット発達を邪魔している練習法と思考癖厳選3選📝

思考癖の中でももちろんポジティブなものもあって、それがその人に有益なものもたくさんあります。またある一定の目的を果たすためにその人にとって有益なものもあるし、無意味なものもあります。更にはかえってその人の成長を阻害しているものがあるんです。😅

その辺りを今日は突っ込んでみたいと思います。💪

『台本の様なものを書いてから話す』

→「書く」と「話す」は全くリアクションスピードが違います。違いすぎますので練習にならないどころか、「書くための頭の中での作業」を話す時にしようとしてしまいます。それでは頭がパンクします。🧠

『話しながら合っているかどうか(正しい英語か)確認している』

→ぶっちゃけこれは日本人全員やってます。更にぶっちゃけると、かなりの英会話の先生もやってます。その昔語学学校でネイティブと日本人の講師を育てていたのでこの辺はよく知っていますし、インスタでも先生側の人が話しているビデオを見てもやはり頭の中で瞬時にチェックをしている人がとても多いです。これが英語を話した後の疲労の原因です。😱

他人のスピーキングと比較し過ぎている

→とにかく自己肯定感が低い私達日本人。他人がちょっと上手ければ「自分はできない」とがっかりし、ちょっと間違えればホッとしたり、自分はそうならない様に「戒め」の様に取ったり、一時的な優越感に浸ったり。自分も帰国子女でもない、25歳まで海外経験皆無の人間ですからこのあたりは一通り経験しています。👍😄
これは私達を本当に苦しめています。😣

自分を責め過ぎず、そもそも語学にはゴールはありませんし、日本語だって私達は毎日学んでいるのです。応援しています!📣🌈

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