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英語を頑張っている人に考えて欲しい 2

他人に自分の英語を聞かせたくない人は結局能力は伸びない。

結局何でもそうです。きっと皆さんもそれに気付いているんだと思います。

英語を話せる様になりたいと思っている人のほとんどが、「上手くなるまで人前で話したくない」と思っています。その考え方って他の事で例えると、

美容師がマネキンを使って練習してるけど、実際に生きている人間の髪を切った事はない。

だったり、

料理人が自分で作って食べるだけで、実際に他の人に食べさせた事がなく、自分で批判してばかり。

だから他人の味覚も知る事ができずに結局上達は遅れる。

皇居の周りをランニングしたいけど、初心者だし遅いから無理。今はNHKのランニング講座(実際にあんのかは不明?w)で”勉強”している。あとはジムのマシーンでとりあえず走っている。周りの人がどう思うか不安で自宅周りも走れない。

↑個人的にはこれが自分の感覚と一番近いです。遅くてもなんでも良いから走らなきゃダメなんです。このくらいridiculousな事なんだと理解してもらいたいっすね!

気持ちはわかりますよ。自分もそうだったんで。

自分もそうでした。その気持ちはお察しします。でも自分が言える事は、このちょっとしたトラウマ的な心理状状態を留学先だったアメリカで、「ええい!もうどうにでもなれ!」って自分で吹っ切ったら自分の能力が飛躍的に向上した事。今まで俺は何をしていたんだろう、って思うくらい文章の構成が自由になって幅が広がったし、力が入らなくなったから舌、喉の使い方が分かり、なにせ身体の共鳴する場所が変わった(日本語と共鳴部分が違う。怪しい事を言うと共鳴するチャクラも違う)ので発音、Flowも変わったんですよ。

更に、周りのネイティブが俺の英語の質なんて特に気にしていないし、一番自分にストレスを与えていたのは自分だった事に気付けたことが本当に大きかった。

だから皆にもそれを理解して、体感し、何よりも英語から自由になって欲しい。

それで新プロジェクトを考えた。

ちょっと荒療治だけど、自分の生徒(現在英語コーチング4名、通常型レッスン15名内の希望者。もちろん匿名状態。)の共通に行っているスピーキングタスクをインスタにアップすると言うもの。色んな人に聞かれ、色んな人の英語を聞いてもらって、モチベーションにしたり、自分の上達を客観的に知るバロメーターにして欲しいと思っています。そして何よりも、人に聞かれる事を「どうでも良い」と思える様になって欲しい。

↑こんな感じです。ゆくゆくは外部の方のも送ってもらって、アドバイス等してあげるのも良いかなと思ったり。

って事でインスタ作ったので是非お願いします!多忙でアップは少しずつになりますが宜しければ是非!@IndigoElkCoaching

www.IndigoElk.com


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