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ひとりごと英語のネタはTwitterで!

別記事「ひとりごと英語のススメ」を書きましたが、そのネタをどうしているかを書きたいと思います。

日記

鉄板ですね。一番書きやすいし、練習になります。特に週末、あったこと、やったこと、そしてそのときに思ったことを順番にotter.aiに語っていきます。だいぶ慣れて来ました。それでも、毎回、うまく表現できないモノ、コト、キモチが出てきてしまいます。それをWebで調べて、ankiに記録するとともに、その場で何とかスムーズに出てくるまで暗唱します。otter.aiに話しているときは、何とか自分で表現できる表現を駆使して英語を組み立てるといいと思います。

ニュース等トピックに対する意見

Webでのニュース記事、あるいは自分がやっているテキスト(僕の場合は「実践ビジネス英語」)のトピックに対して、自分がどう思うか、それはなぜか、というのを組み立てて喋ってみるのもいい練習になります。

Twitterのタイムライン

そしてこれは最近やってみているのですが、自分がフォローしている方がつぶやいている内容(日本語)を、誰かに説明するつもりで英語にしてみています。これが難しい!日本語だと、そのつぶやいている内容やその気持ちが分かっても、直訳しようとするとちんぷんかんぷんになる事が多いです。思うに、Twitterは気持ちや感情ををそのままポンッと出しているものが多く、直訳が難しいものが多い気がします。いったんイメージを自分で作った上で咀嚼する必要があり、その良い訓練になると思います。これはぜひやってみてほしいです。

その他:お勧め本

アウトプットの力を上げたくて色々な本を読みました。ひとりごと英語のネタを増やすという意味でおすすめを2冊挙げておきます。(ネタ自体はここには書けないので、本をご覧になってくださいね!)


京都大学の先生が書かれた本です。内容は少し難しかったですが、客観的な事実をもとに、具体的にどのくらい練習しなくてはならないか、などが書かれており、とても参考になりました。スピーキングの題材入手方法を提供して下さっています。


Japan Times Alphaの編集長の方が書かれた本です。4技能を上げるための学習法が書かれておりとても参考になりました。特に私はひとりごと英語のネタとして、なるほどー、と思うものがあり、時々練習に使っています。





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