小さくて軽い手帳が合ってました
手帳の季節(?)なので、少し語ってみたいと思います。
僕は本当に手帳を使いこなすのが下手で
記憶を掘り起こしてみると
①生徒手帳(中高)→何も書いてない
②見開きで月が一覧できるうっすーい手帳(大学)→何も書いてない
社会人になってからは、
③システム手帳→使いこなせず
④能率手帳→悪くなかったけどほかに目移り
⑤超・整理手帳→折り目と日付がうまく整理できず、、2年でやめた
⑥ほぼ日手帳→一週間くらいでだんだん白紙に、、苦痛になってやめた
⑦バーチカルの分厚い手帳→持ち歩くのが面倒に
⑧バーチカル、見開き週表示のA5薄めの手帳
ということで、ここ数年は⑧を使い続けていました。
ただ、いつも持ち歩くには大きくて邪魔だし、会社の予定とTodoを入れるだけで何の思い入れもなく使い続ける日々でした。
ところが今年から、思いついて、会社の細かい予定とTodoは会社のスケジューラに任せ、小さいA6の手帳を使うことにしてみたところ、結構うまくいってます。
これです。ナカバヤシさんの、ロジカルシリーズというもののようです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08GLJQFS1?tag=note0e2a-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1
別記事で書いたマルつけができるページが最後のほうにあります。
(日付は入ってないのですが、31行あるので、ぴったり)
使い分け方としては
・会社の予定は会社のスケジュールソフト
・個人と家族の予定はGoogle Calendar(スマホ&PC)
・アイディアや日記系の細かいメモはGoogle Keepなどスマホ&PCで
で、
・上記全体のサマリや、いつも見ておきたい重要なメモだけを手帳に書く
という使い分けがしっくり来ています。
結局、僕の場合は、機能やコンセプトが素晴らしい手帳ではなくて「いつでも持ち歩けるだけの軽さ、気軽さがある」手帳を最優先にしなくてはならなかった、ということのようです。
文字を書くのは遅くてひどく汚いのだけれど、タイピングはかなり早いほうです。(スマホもまぁそれなりに早いですが、早さも正確さもタイピングに比べると大分劣る)。こういう特性があるせいか、大量の記録は今まで通りスマホ&PC、大事な内容は手帳にサマライズする、というように、いい感じで使いこなせてます。
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