チームに貢献したい🥺 #46 上野優馬

こんにちは。2年の上野です。

つい最近まで暑い日々が続いていたような気がしますが、いつの間にか長袖の季節になっていました。

秋ですね。

秋といえば、僕の応援しているアイドルグループ｢欅坂46｣がいよいよ5年間の歴史に幕を閉じて、｢櫻坂46｣として新たに歩き始めます。

生まれ変わった彼女たちが、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待する気持ちの裏で、今まで親しんできた｢欅坂｣との突然のお別れに、少し寂しくもある今日この頃の僕です。

そして、今年、フットサル部にも｢突然のお別れ｣がありました。4年生の引退です。コロナウイルスの影響で、予期せぬタイミングでの引退となってしまった4年生の先輩方。｢何があるか分からないから、いつ終わっても後悔しないように毎日の練習に取り組もう｣と、自分を戒めるキッカケにもなりました。

前置きが長くなりましたが、今回のテーマ｢新チームとしての抱負｣について話します。

新チームになって後輩が出来たことや、幹部に加わったこともあり、ただただ練習をこなしていた去年と比べ、組織を意識して行動する機会が増えました。そこで感じたのが、3年生との意識の大きな差です。特に、練習やプレーに対しての意識の差。自分は他人よりヘタクソなので、今までの練習で意図的に手を抜いたりサボったりした事は1度もありませんが、それでもいつの間にか気が抜けていたり、意識が足りていないことが多々あります。チームを意識するようになってから自分が足を引っ張っていることがよく分かるようになり、申し訳なさと焦りを感じています。

正直、今までも真面目に取り組んできたつもりではあるので、その分、具体的な改善策はまだ見つかっていません。しかし、まずは、誰よりもチームと僕達後輩のことを考えてくださっている3年生から｢こいつがいて良かった｣と思われるような部員を目指そうと思います。

｢プレー内外でチームに貢献できる部員になる｣

これが、とりあえずの抱負です。

冒頭でも話したように、季節の移り変わりは早く、何が起こるか分からない中で、自分がフットサル部に関われる時間は意外と少ないのかも知れません。残された時間で尊敬する先輩方やチームから必要とされる部員になれるよう、より日々の活動を真剣に、考えて、頑張りたいと思います。

僕としたことが、下手くそで面白くない文章になってしまったのでタイトルでふざけてみました。ごめんなさい🥺

来週は、山根一眞の記事となっております。お楽しみに。