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やるしかない #50 甲斐聖人

こんにちは、広島大学フットサル部主将の甲斐聖人です。

ブログなんてやったことがなく、文章を書くのも苦手なので
読みにくい部分もあるとは思いますが、最後までお付き合い
いただければ嬉しいです。

3月になり、もしかしたら広島大学に入学する新入生が
見てくれているかもしれないので、簡単に部活の雰囲気
だけでも紹介しようかなと思います。

一言で言うなら、〈サークルに近い部活動〉

上下関係は全く厳しくないです。でも、練習はきちんとするし、
リーグ戦にも参加しています。1年生のころから試合も経験でき、
環境には恵まれていると思ってます。

少しでも興味があったら、是非体験だけでも来てみてください


本題に入ろうと思います。

今回のテーマは「入部して成長したこととこれから」

自分が大学の部活動に入った理由は、中学、高校とサッカー部に入部して
最後の大会で負けたときに、もっとできることがあったのになという後悔が
あったからです。しかし、大学の部活動でも、振り返れば後悔することばかりです。
そう考えると、結局成長できていないなと思います。

でも、フットサル部に入って変わったなと思う点が一つだけあります。
それは、失敗した原因を考えることです。
高校までは、ただ頑張ることが多かったです。ミスしても、技術や体力のせいに
して、とにかく走ったりしていました。
しかし、大学ではとにかくミスの原因を突き詰めるようになりました。トラップミスに
しても、トラップの方向が違ったのか、それともそもそもパスを出すべきだったのか。
当たり前のことかもしれませんが、今まで自分はできていませんでした。
これに関しては環境のおかげかなと思っています。1年生のころから、常に先輩方が
アドバイスをしてくれたので考える癖がついたと思います。それでもまだ
思考が停止しているときも多く、先輩たちのように後輩に伝えることもできてないです。


結局反省になってしまいましたが、まだ時間はあります。
今までできていない分を取り返せる最後のチャンスです。
社会人になれば、学生のように部活に取り組むことはできなくなると
思います。
そういった意味でも、本当に最後のチャンスです。
悔いのないよう最後まで全力で打ち込みたいです。


次回からは、マネージャーです。
楽しみにしていてください。

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