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何をすべきか #1柏康揮

みなさん、こんにちは。今回ブログを担当させていただきます、広島大学体育会フットサル部副主将の柏康揮です。

さて、人生2回目のブログを書く時がやってきました。文章を書くのが苦手な僕にとっては、学習指導案作成よりも大きな壁になっています。ですが、自分の思いを自分の言葉で伝えることができたらなと思っているので、最後まで読んで頂ければ幸いです。


前回は「ゴレイロ」について書かせていただきましたが、今回は「副キャプテン」について書かせていただきます。


僕はこれまで、中学校サッカー部キャプテン、高校サッカー部副キャプテン、凌雲塾寮長、フットサル部副キャプテン(1回目)と組織の上に立つ機会が多かったのですが、今回もフットサル部副キャプテン(2回目)になったので、引退までその任務を全うしていこうと思っています。

「任務を全うする」と言ったものの、始めは自分の中で副キャプテンは何をすればいいのかよくわかっていませんでした。キャプテンや寮長をしていたときは組織の一番上であったため、ある程度は何をすべきかはっきりとしていました。
ですが「副」がつくと自分のするべきことがよくわからなくなっていました。実際、高校で副キャプテンをした時も大学で1度副キャプテンになった時も自分のすべきことがわからないまま過ごしていたように思います。

ですが、今回副キャプテンに選ばれ、自分なりに考えてみた結果、2つのことをこれから常に意識しながら過ごしていきたいと思います。


1つ目は「事務の仕事の徹底」です。これまでのキャプテンは、日程調整などの事務的な仕事をこなしていましたが、負担が大きかったと思うので、その部分を受け持ちたいと思っています。
また、現在チームでは「部署制」を導入しているため、部署間の連携であったり、幹部と部署の連携を徹底できるように、常に広い視野をもって行動し、的確な指示を出せるようにしていきたいと思います。


2つ目は「プレーで引っ張っていく」ということです。全国で勝利をもぎ取るために、これは非常に重要なことだと思っています。
1年生の3月に出場した全国大会では、何も出来ずとても悔しい思いをしました。ここで何が足りなかったのかを考えたときに、もちろん技術的な部分も必要ですが、それ以外にプレーで引っ張っていこうという思いがなかったのが足りなかったと思います。初めての全国大会で、先輩方とプレーするということもあり、なかなか引っ張っていこうと考えることが難しかったと思っています。
ですが、これからは自分たちの代で、最後の1年になります。「自分がチームを引っ張っていく」という強い気持ちを持ち、全国での1勝を掴むために日々精進していきます。


拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
来週は同じく副キャプテンの#15諏澤侑汰が担当します。是非読んでください!

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