最近の記事

唐突に過去が殴りにくる、ってか今日まさに来た

根深いんだなぁ、と 気が済むまで泣いてから 思った 怒鳴られること 言い捨てられること ものを投げる音 ドアを強く閉める音 怒らせたとわかった でも もうその方向は見れなかったし 当然、顔を見ることもなかった 映像としてこびりつかないが その音と、声は残ってしまった ずっと聞こえる いまも聞こえている 何度も繰り返し 何度も何度も 咄嗟に脳をフル回転 冷静なフリをする 冷静で落ち着いてる風を全力で装って バクバクする心臓と 凍りついてうまく動かない体で

    • 自分の執着の重さについてぼーっと思ってみた

      私は執着が強い。 すごく重たい。 ひとにも ものにも こだわりすぎというか、 固執するというか。 重たいのよくないよなーと ネガティブに捉えている。 ふと、 綱引きの様子が思い浮かんだ。 執着の重さ、それが綱引きの競技だったら、 ひとりで勝てるくらいだなと思った。 対戦相手側がマッチョな5人とかでも 私の方が重くて、お互い足が地面を削って沈んでいくくらい。 なんか、ちょっと面白いな、それ。 って思った。 役立て方次第、かなぁ。

      • ポケモン×工芸展へ行ってきたら美しいバトル会場だった

        ポケモン×工芸展 滋賀県の佐川美術館で開催されている。 去年あたりからほんの少し工芸に興味があったけれど、なんとなく敷居が高い気がしていた。 ポケモンの企画展だったら、気楽に観にいけるかなと思って行ってみた。 ちなみにポケモンには詳しくない。 とっかかりこそポケモンだったが、20人の作家による作品群は圧巻だった。 企画展示の大部分が写真撮影可能。 撮ることが目的にならぬようカメラはそこそこに 目の前の実物をしっかりと観てきた。 展示室を出たところに作家さんの制作

        • 遺書に書こうと思ったことをそのまま実母に伝えたら全く響いてなくてあっさり諦めがついた件

          美容院の帰り道、いろんなことを考えていた。 これが好きだと思う感覚を育んだ環境 出会った人たち 付き合い続けてくれた人たち この土地 わたしを形成しているのは わたしの周囲の人や物、そのもの。 わたしの歩んだ人生は、 あなたという母と あなたという父でしか 生きられなかった時間でした。 知っての通り、しんどいことが多かったし どう最期を迎えたのか分からないから その瞬間には絶望していたのかもしれないけど 周囲の人や環境や機会に恵まれて 稀有な経験ができたと感謝を感じ

        唐突に過去が殴りにくる、ってか今日まさに来た

        • 自分の執着の重さについてぼーっと思ってみた

        • ポケモン×工芸展へ行ってきたら美しいバトル会場だった

        • 遺書に書こうと思ったことをそのまま実母に伝えたら全く響いてなくてあっさり諦めがついた件