【におってる...!?】 絶対NGな「臭くなる行動」と「におい対策」
こんにちは!ひろちです。
昨日からだいぶ暖かくなってきて、
桜もちょうど満開の最高な時期ですね🌸
(散歩中に撮影した桜です!)
そんな最高な時期に、一緒にやってくる...
『におう人』
電車の中や会社、家に帰ってきても、目を瞑っても、圧倒的存在感を放つ「におう人」
実はあなたも、そんな「におう側の人間」になっているかも...!?
今回はやると絶対臭くなってしまう「NG行動」と、
老若男女関係なく、みんなが最低限やっておくべき「においケア」をご紹介します!
- においの厄介な所
まず「におい」の厄介な所を、先にお話ししておきます!
・本人が気付きにくい
髪の毛が乱れていたり、服が汚れてしまった時は
自分で気づくことが出来たり、周りも伝えてくれたりします。
しかし、においについては本人が全く気づけないケースが多いです。
しかも、「におってます」って周りの人が伝えるのがすごくハードルが高い...
「におい」は自身でケアする項目の中で、一番厄介なんじゃないかと思います。
自分では気づかない。でも、周りが伝えづらい。
自分で、においは気付きにくい。ということを念頭に置き、最低限の「においケア」は自分のためにも、そして相手のためにも必須です。
・こまめにケアが必要
1度ケアをしたら、一生におわない。
というのは無理で、こまめにケアが必要なのも厄介です。
「めんどくさい」と言って、放置をしてしまうと
周りに大きな被害が及びます...
しかも、被害は「におい」だけに止まらず、
「あの人の周りは、臭くて近づきたくない」
「臭くて、この人の話に集中できない」
「臭いから同じ部屋にいたくない」
など...「におい」から派生して、仕事や人間関係にも影響を及ぼす可能性もあります。
こまめに「においのケア」をするのは「相手を思いやる」ということにも繋がります。
- においの元になる「NG行動」
それでは、やっていると100%におう...「NGな行動」をご紹介します!
(1つでも当てはまるものがあれば「においのケア」をしっかり行ってくださいませ!)
❶運動習慣がない
運動不足になると、筋力低下で血行が悪くなったり、汗をかかないでいると汗腺の機能は低下して汗の質も悪くなり、少し発汗しただけでも「強いにおい」を発するようになります。
コロナの影響でデスクワークやステイホームが叫ばれるようになり、
いつもなら会社や学校の移動で身体を動かした人も
運動しなくなってしまった人が多いかと思います。
運動をしないと「におい」まで影響してしまうので、今のうちに運動習慣を身に付けましょう。
❷汗をかいたまま放置
汗をかいたままにしておくと、そこから雑菌が発生し「におい」の原因になります。
さらに、肌のトラブルになる原因にもなるので、そのまま放置は絶対NGです。
汗をかいたら直ぐに拭き取りましょう。
汗を放置していいことはないです!!
❸髪の毛を乾かさない
生乾きの洗濯物を想像してください。
湿った洗濯物を放置すると、細菌が繁殖してしまい「におい」が発生します。
髪の毛も同様で、乾かさずに寝てしまうと、頭皮が湿ってて生温かい状態が続くので、雑菌が多く繁殖し、頭皮のにおいの原因になります。
髪の毛を、前日夜に洗っているのに、朝から頭皮がにおってしまう人は、細菌が繁殖しており、
生乾きの洗濯物と同じ状態にあるということです。
夏はドライヤーをするのが暑い。
という理由で乾かさない人が多いと思いますが、頭皮が臭くなるNG行動なので、やめましょう。
❹ストレスや疲れを慢性的に抱える
汗自体は無臭ですが、ストレスや疲れを抱えた状態だと、肝臓の働きが弱まり、普段は体内に蓄積しない「アンモニア」を分解する機能が低下します。
そうすると、体内のアンモニアが血液に乗って全身に循環し、毛穴から出る汗や皮脂にアンモニアが含まれてしまうことで「におい」が強くなります。
自分の精神面においても、においの面においても、ストレスや疲れを溜め込まないようにしましょう。
(仕事も「きつい」のに、においも「きつい」なんて耐えられませんよね...)
❺体臭がきつくなる食べ物を食べる
下記の食材を多く摂取している人は「におい」がきつくなります。
・「アルコール」
・コンビニ弁当などの「添加物」
・チーズや牛乳などの「動物性脂肪」
・汗が沢山でてしまう「辛い食べ物」
・ニンニクやニラなどの「匂いが強い物」
飲みに行って、匂いが強い物や辛い食べ物、乳製品などをつまみに食べ、シメにコンビニで買った弁当やラーメンを食べる...
もう、においがきつくなる食べ物のオンパレード!
こんな生活を、日常的にやってしまっている人も多いと思います...! (わたしも普通にやってた)
今一度、自分が「におっているかも」「周りに迷惑をかけているかも」と考え、
体臭がキツくなる食べ物を控えて、においのケアをきちんとしましょう。
ちなみに、体臭を防ぐ食べ物はこちらです。
・にんじん、トマト、カボチャ、ピーマンなどの「緑黄色野菜」
・こんにゃくや海藻、豆類や穀類などの「食物繊維の多い食べ物」
積極的に摂取していきましょう!!
- 最低限やるべき「においケア」
では、どんなケアを日常的にしたら良いの?
というお話ですが、やろうと思えば「においケア」はキリがないくらいあります...
わたしの経験を元に、「これだけは最低限やっておけば、基本は大丈夫」という「においケア」をご紹介します!
・外出前に制汗剤をつける
においが発生する前のケアは、超重要です!
外出前に制汗剤を使って、そもそもの発汗を抑えましょう!
特に、においがきつくなる「脇」「足の裏」には集中的に制汗剤を使ってください!
わたしが色々試してみた中で、
効き目のあったおすすめの制汗剤をご紹介します!
【デオナチュレ】
デオナチュレは、朝一回塗ったら夜までにおわないです...!(ワキガの方もにおいを防げるとのことで、相当効き目があります。)
クリームタイプと、塗りやすいスティック両方ともおすすめです!
シービック デオナチュレさらさらクリーム 45g
※画像/タイトルのクリックで購入ページに飛びます
シービック デオナチュレ ソフトストーンW 20g
※画像/タイトルのクリックで購入ページに飛びます
【AgDEO】
TVCMなどでも有名な、AgDEOシリーズ。
AgDEOのスプレーが、さらさらとしているのに、持続性も高くにおいを防ぐことが出来ます!
(スプレータイプなので、外出前にさっとケアすることが出来るのでおすすめです。)
エージーデオ24 プレミアム デオドラントスプレー 無香料 180g
※画像/タイトルのクリックで購入ページに飛びます
外出前にきっちりと制汗剤でケアして、においの発生を抑えましょう。
・汗をかいたら直ぐにシートで拭き取る
NG行動として「汗をそのままにする」をご紹介しました。汗をかいたらすぐに「シート」で拭き取りましょう。
この時に「ハンカチ」はおすすめしません。
ハンカチに汗がついた状態で、カバンの中にしまうとそのハンカチが生乾き状態になり、ハンカチ自体が「におい」を発生させてしますからです。
使い捨てのシートで汗を拭いて、においの発生を抑えましょう。
耳の裏・首・胸・脇の下・背中は皮脂が発生しやすく、においが強くなる部分になるので、汗をかいたときは念入りに拭き取りましょう。
おすすめのシートをご紹介します!
【Ban】
シートを探すと、女性に好まれる色合いやデザインが多いですが、
Banのシリーズは、男女問わないデザインで、においを抑える効果もしっかりあるのでおすすめです!
(特にわたしが推したい香りは「石鹸」です!)
Ban 爽感さっぱりシャワーシート
※画像/タイトルのクリックで購入ページに飛びます
【GATSBY】
男性用のボディーペーパーの売り上げNo1のギャッツビー。2/15にボディーペーパーのリニューアルが発売されました!
プラスチック繊維を廃止し、環境に優しい素材に変更 + デザインも一新され、女性も手に取りやすくなりました!
わたしは、リニューアル前からギャッツビーのアイスのシリーズを使用しています!
アイスシリーズで汗を拭き取ると、拭き取った後に身体が寒くなります!しっかりとクールダウン出来るので、夏場の汗を拭くシートとして、すごくおすすめです。
ギャツビー アイスデオドラント ボディペーパー 無香料 徳用タイプ 30枚
※ 画像/タイトルのクリックで購入ページに飛びます
- まとめ
今回は、においの元になってしまうNG行動と、最低限やるべきにおいケアをご紹介しました。
においの元になる「NG行動」
❶運動習慣がない
❷汗をかいたまま放置
❸髪の毛を乾かさない
❹ストレスや疲れを慢性的に抱える
❺体臭がきつくなる食べ物を食べる
最低限やるべき「においケア」
・外出前に制汗剤をつける
・汗をかいたら直ぐにシートで拭き取る
自分では気づくことが出来ないが、周りに被害が及ぶ「におい」は特に気を使ってケアをしましょう!
最低限のケアができれば、普通にしていて「におう」ということはないです。
においを気にすることは、相手への思いやりにも繋がります!!
暑くなってくる季節なので、特に「におい」をいつも以上に気を遣ってみてください!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
また明日〜〜!