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プロサーとプログラ厶と私

みなさん、初めまして。
プロサー10期の「ぼう」です。
平松愛理さんの「部屋とYシャツと私」という歌の題名にもじりました。この歌が出たのが1992年だから、気づいてくれる人は少ないと思いますが。
プロサー15期の募集が始まったということで、note を書いてみたいと思います。特に若くない人にも読んでもらいたいと思い書きました。

自己紹介

20代・30代の若い方が多いプロサーの中では最年長にあたるんじゃないかと密かに思っています。そういった方でもプログラミングを学習するため、あるいは自己成長をさらに実現していく上でも、プロサーの入会は間違いないと断言します。実は最初に自己紹介を書いていったら、あまりにも長文になってしまったので、別のノートにしました。下記にリンクを載せましたので、是非こちらも後ほど読んでみて下さい。簡単に言うとフィリピン駐在5年目に突入しました。日本の大手企業からフィリピンの自社製造工場の現地社長として来ました。オーナー社長では無く派遣なので、日本で言う製造部長みたいな感じです。海外に出た事で、自分を見つめる時間ができ、子供の頃から憧れていたプログラミングで稼ぎたいと思ったのが、プロサーに入った動機です。
自己紹介とパソコンとプログラミングとプロサー 

プロサーって?

プロサーに入って、課題を順番にこなしていくと、最短でPHP言語のプログラミング能力が身に付きます。そういう感じで課題が組まれています。自分自身、他のプログラミングスクールに入会したことが無いので比較はできませんが、プロサーで学ばれている方、そして実際にエンジニアとして活躍されている方を見る限り、プロサーを選んで間違いはなかったと思います。
課題を一人でこなしていくのも良いですが、メンター制度というものがあり、それを活用すると色んな面で理解が速く深まっていきます。メンターというのは、ある程度課題を進めているプロサーメンバーが、まだ課題が進んでいないメンバーに対してサポートをするような感じです。しかし決して答えを教えるというのではなく、考え方や調べるポイントを教えて貰えるといった感じです。
そういった活動の中で、質問力や検索力を鍛え上げ、将来的に自力で問題解決できる基礎力が鍛え上げられます。
また課題をクリアすると、クリアした課題については、他のメンバーの回答を見ることができたり、他のメンバーの回答についてレビューする事も可能です。この様な他人のコードをレビューしたり、レビューされたりする事をプロサーでは奨励されています。このメリットはプロサーに入ると、何かにつけて聞くことになると思いますが、将来実務で絶対活かされる力になります。こういった仕組みも外のプログラミングスクールには無いメリットだと思います。

プログラミング以外で

もちろん受け身では得られる情報は限られてくるので、ここは是非積極的に活動していく方がメリットがあると思います。特にオンラインだけでなく、オフラインにおいても、weworkが使えたり、マレーシアにシェアハウスがあったり、皆で集まって飲み会があったりと、色々楽しいイベントが開催されています。残念ながら自分はフィリピンで足止めをくっているため、日本での活動に参加したことはありませんが、参加したくてたまらなくなるようなイベントが多いです。
オンラインのイベントもあり、有名な人の招いてZOOM講演を開催したり、最近ではエネルギッシュな小島さんという方のコーチングの講演やプロサーメンバーの方が講師としてのNFTの講義も開催されました。
このようにプログラミングだけではなく、色々な場が提供されているのは、他のプログラミングスクールでは味わえない機会だと思います。

外部環境

今まで会社内の仕事や、会社関係の外部の付き合いというものに身を置いてきましたが、ここプロサーでは、今まで体験できなかった事が体験できています。そもそもプログラミング自体がそれに該当しますが、ZOOMやslackはプロサーに入って初めて知りました。ZOOMは新型コロナウイルスが猛威をふるい始めた頃に知ったため、ZOOM株で飲み代ぐらいの利益が出ました。自分にとってプロサーは、最初はプログラミングスクールの一つという位置付けでしたが、参加するにつれ単なるプログラミングスクールではなく、色々な場やチャンスを見つけられるコミュニティだと思っています。そしてむらっしゅさんを始め、プロサーメンバーの方は個々の能力が高く、色々な刺激を受けらっる場になっています。また今後は小島さんという熱血コーチングが受けられる機会があるので、さらに最強集団に確実になっていく気がします。自分自身にとっては強制的に会社以外の外部環境に身を置くことができ、すごい強力な刺激を貰っています。

続けられるか

中には継続する事が苦手な方がいるかも知れません。でも安心してください。自分でも継続できています。自分の10期がスタートしたのは2020年2月1日で同じ期のメンバー速い方は、とっくに課題を終えて実務で活躍しています。要は諦めなければ継続できます。失敗は成功というゴールへのプロセスの一つです。ゴールを描いて、日々の活動をしていくだけです。脇道にそれたり、立ち止まったりしても、ゴールはすぐそこにあなたを待っています。

終わりに

久しぶりに文章を書いた気がします。
こういう文章を書くっていう事も、普通に会社員してたら経験していなかったかも知れません。人生は本当に何が起こるか分かりません。ならば後悔しないようにしたいと思います。フィリピンで新型コロナウイルス関連の色んな出来事を経験する中でそういう思いは強くなってきました。今やりたい事はやって行きましょう。迷うならGOです。
少しでも、あなたの背中をひと押しするのに、このnoteが参考になったと思われると嬉しいです。

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