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2020年12月流行の波に乗った男の生きた記録①


今、この記事を東京のとあるホテルの一室で書き残してます。
GOTOでも使って旅行中なのか?違います!笑
タイトルにもある通り、現在世界中で騒がれている新型コロナウイルスに感染してしまい、今日からホテル療養をしてます。

感染後にSNS等で包み隠さず公開や状況を発信はしていましたが、結構の方が実際どうなのか?とか気になっている方が多かったので、
自分としても記録に残しておこうかと思い今書き始めました。

ざっくりと発症から今日までの状況を、
お話ししたいと思います。

<2020年12月3日>
朝起きたら、全身倦怠感と悪寒がすごく、
確実に熱あるなと実感し、無理することなく、仕事を休む。
・症状:熱38度超え、全身倦怠感、悪寒、喉の痛み
会社からも体調崩したら、PCR検査を受けることを強制されていたため、東京都の発熱相談センターに電話し、PCR検査を受けれる近隣のクリニックを4つ紹介していただき事前に電話。
クリニックによって違うらしいが、予約できるところや、来院先着順で受け付け開始に合わせて足を運ばないといけない等、クリニックによって違うので、事前にしっかり電話して聞いた方がいい。
しかも、、、PCR検査を受けたくても、
診察して医師が必要と判断したら可能という場合が多そうで、PCR検査を受けたくても受けれない可能性もゼロではない。
ちなみに僕は、近所で予約できるところがあり、当日の夕方で予約取れ、PCR検査と、インフルの検査と、血液検査をやってくれました。
インフルと血液検査はその場ですぐに結果が出て異常なし。
PCR検査の結果は、大体早くても翌日の昼頃に出るらしく、その日は、解熱剤と抗生物質(アセトアミノフェン200とアモキシシリン250)を出していただき、這いつくばりながら何とか帰宅。。。

<2020年12月4日>
朝起きた時の症状は、前日と変わらず37.5度くらいの熱と全身倦怠感。
(解熱剤で熱は気持ち下がっていた)
呼吸はそこまで異常ないが、深呼吸するとちょっと息苦しいくらい。
昼過ぎくらいに、昨日PCR検査受けたクリニックから電話があり、新型コロナウイルスの陽性診断。。。(年内の予定終わったと思った笑)
陽性の場合は、またここから保健所へ情報を受け渡されて、改めて保健所から電話がきて、発症日の2週間前くらいまでの行動を、1日1日取り調べされる。(30分~1時間くらいかな)
ちなみに僕はどこから感染したのか明確な情報はないが、恐らく、前週末に先輩の結婚式がありそこでもらってしまった可能性が、一番濃厚であると思う。(披露宴はマスク外すし、食事もするしからね汗)
陽性診断を受けてからは、家から一歩も出ることを禁じられる為、食事や飲み物とかは、たくさんの方が情報嗅ぎつけて玄関の前まで持ってきてくれたりと本気で助かりました。
(一人暮らしはホンマにきつい笑)
保健所からもいろいろと聞かれ、症状の内容等踏まえ、ホテル療養になると言われ、翌日にまたお電話しますとまた持ち越し。

<2020年12月5日>
発症して3日目のこの日は、前日の夜中がめちゃくちゃきつくて、熱と悪寒と倦怠感で全く寝つけず、朝方に発熱相談センターに電話し、
食後ではないけど解熱剤飲んでいいと言われたので、薬飲んで少し寝れた。
症状の変化としては、特に変わりなくず~っとだるい感じが続いていたが、この日の夜くらいから、ここにきて味覚嗅覚の症状がでてきた。
毎日チョコを1口食べてチェックしていたのだが、この日の夜は味が。。。
コロナの恐ろしいところは、じわじわ長続きするのから、普段スポーツをしてある程度体力のある僕でさえ、一時はインフルより全然症状がきつかったから、これご老人や基礎疾患あったら、まぢで戦うのしんどいと思う。。。
保健所から連絡がきて、ホテル療養の決定の連絡がきたが、実際の療養先は入所する当日に決まると言われ、入所日が翌日の12月6日からだった為、またまた翌日に繰り越し。
ホテル療養の持ち物の準備で指示されたのは、
①体温計、②服用している薬、③タオル、④ナイトウェア、⑤帰りの運賃
行きは保健所の方が迎えに来てくれるが、帰りは自分の足で帰宅するため、多少の貴重品はもっていたほうがいい。
僕の場合は、12月6日から最短で13日まではホテル療養と言われて、着替えも必要だし、飲み物とかも必要だし、行きはキャリーケースパンパンで入所しました。

とりあえず、長々書きましたが症状発症からホテル療養までを記録として書かせていただきましたので、まだ感染したことない方や、これどうなの?って不安なことなどがこの記事を読んで、少しでもわかってもらえればうれしいです。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
ホテル療養の経過は明日以降また体調が元気な時に書きたいと思ってます。

コロナはホンマにかからないほうがいい!

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