シェア
廣部剛司
2020年4月16日 11:15
小学校高学年の頃、8mmカメラで映像を撮り始めた。そして、中学2年が終わる頃まで、自分自身の将来の夢は「映画監督になること」であった。その夢は、音楽を始めたことで「ギタリストになること」に変化して行くのだが、夢のまっただ中にいたときに大林宣彦監督の作品は憧れのひとつであった。(そこからどういう経緯で「建築家」に行き着いたのかは、長くなるのでまたの機会に…)大林監督の訃報を聞いて数日、