顔をあわせて話すこと

東京4日目。
順調にnoteの更新練習としての日常備忘録を更新できている。本格的に記事を書いたりするまでにはもう少し使いこなしたいので、いろいろ試したいところではある。

今回は講演、研修講師という役目での東京、山梨遠征でしたが、研修内容や講演内容などのやりとりはメールやSNSでなんとでもなるので基本いつもそれのみなのですが、当日顔をあわすことや来場者の顔をみることで話すことがかわったり、やりたいことがかわったりはします。講演や研修はナマモノなので、正直事務的なことや方針、事実といったテキストで事前にやりとりできることさえ詳細にデータでいただければ、あとは実際に参加者にあってみてという感じです。特にいろんな地域、世代の方にお話させていただくことが多いので、私の表現や専門用語やエピソードがどこまで伝わっているのか毎回様子をみながら修正修正の連続。だれに伝えているのか、それが見えるとやはりただの情報伝達以上に内容が変化していく。

そんな話とは別で、ひさしぶりに東京にいる友人、知人と会う機会や、またSNSでやりとりした友人から同じように、SNSと実際に話してみるとやっぱりイメージ違いますよねって話をしたり、SNSはいつでもやりとりできるから便利だけどやっぱり直接会って話すのもよいよねって話題が続いた。

仕事だろうがプライベートであろうが、いろんな形でコミュニケーションができ、表現ができるようになったからこそ、顔をあわすこと、顔をあわせて話すことについてもう少し大切にしながら、今の時代にあった素敵なコミュニケーションをみなさんととっていきたいものです。

サポーターが増えることで、山科醍醐こどものひろばの活動を中心に、子ども分野の活動が盛り上がっていきます。