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克服するべき最初の壁とは

こんにちは、安藤です(@hiroando)

Undo LABO記念すべき第1記事目です!


僕のことを知らない人のために、簡単に自己紹介をさせていただきます。

僕はテレビでメジャーリーグのニューヨーク・メッツで日本人初のメジャーリーグコーチとなった立花龍司さんの特集を見て、「トレーナーになろう!」と決めて、どうなるか訳もわからず、体育大学に入り、大学時代にトレーナー活動を始めました。

その時はアスレティックトレーナー活動をしていましたが、挫折し、パーソナルトレーナーという仕事があることを知りました。


そして、アスレティックトレーナーから「パーソナルトレーナーになろう!」と路線変更して、大学4年生の夏からTOTAL Workoutでパーソナルトレーナーのキャリアをスタートさせました。

僕は、TOTAL Workoutがリクルート活動をオープンに始めたときの1期生です。


そんなパーソナルトレーナーのキャリアも2018年9月で丸16年になります。


TOTAL Workoutでは、6年10ヶ月働き、2009年に独立して、パーソナルトレーナーとして、「ダイエットしたい!」「痩せたい!」「筋肉をつけたい!」「パフォーマンスを上げたい!」などさまざまな身体の悩みをお持ちの方々の肉体改造に携わっています。

その他にも栄養、健康などのことを講演させて頂いています。


2012年4月からは、株式会社ライフタイム・アスリートという会社を運営する経営者もしています。

弊社は、

・スポーツトレーナーの育成
・スポーツトレーニング事業のコンサルティング
・スポーツ施設及び健康増進施設の経営、運営、及び開発
・スポーツ用品、健康増進器具、食料品、書籍、雑貨等の企画、製造、輸出入、卸及び販売
・イベント、講演会、研修の企画、制作及び開催
・デジタルコンテンツの企画、制作、販売

といった主にトレーナー・整体師・セラピスト・ジム経営者を対象とした事業を展開しています。


これらの事業は独立当時からやろう!と思っていたかと言うと、そんなことはなく、自分が独立時に困ったことをこれからパーソナルトレーナーとして独立する人に伝えよう!と解決するサービスを作る活動をしていたら、いつの間にかこんな感じで事業になりました。笑


RIZAP、エニタイムフィットネスなどの出現によって、パーソナルトレーニングの需要が伸び、おかげさまで弊社は増収増益となっています。


ここまで来るまでには、紆余曲折あったのですが、そんな内容をこのマガジンではドンドンお話ししていきます。

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有料マガジンについて



今回お話するのは、会社員からフリーランスとして独立したい場合、最初に乗り越えるべき壁についてです


その壁というか、問題は、


【いつまで働くの?問題】


です。


簡単にいうと、ほとんどのトレーナーがずっと働いているのです。

僕も独立当初は、9時から21 or 22時までとかなり長時間働いていました。

でも、これが普通だと思っていました。

なぜなら、パーソナルトレーナー業界に限らず、スポーツトレーナー業界はある問題を抱えているからです。

※この先は有料ゾーンになります。この記事単体だと600円ですが、月額マガジン『Undo LABO』(月1000円)を購読してもらうと今後配信される記事も月1000円で読み放題になるのでお得です!(課金月より前の月に配信された記事は対象外となります。)

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